[
6-6
6-7
(ii) 思考力・判断力
道しるべ
まず,第n群に含まれる項の総和を考える。
第n群に含まれる項の総和を T とすると, (1), (2) の結
果より,
したがって,
Tn=anbn=(2n+1) ・37-1.
2023
Σ CR CR-C2024
k=1
2024
k=1
44
= Σ TR-b44
ET
=
k=1
( ④ より) <
#50R>MUAJI
44
= Σ (2k+1).3k-¹-3 43.
k=1
44
またここで、U=(2+1).3k-1 とおくと、大
&k=1₁
⑥−⑦ より,
U=3・1+5・3+ 7.32 + …. +89343..
...
⑥ の両辺を3倍して,
3U =
N 3.3+5.3²+ +87.343 +89.344.
GICA
- 2U = 3+2(3+3² + ... +34³) — 89.344
68
(S
2⑥
第n群には6が、
an 個並んで
また,(1), (2) の結果より、
an=2n+1, bn=3"-1.
「C2023 第44群の右端から2
番目の項」.
2024
k=1
Σck=T1+T2+..+T44. (E)
C2024=b44343.
(等差数列) ×(等比数列) の
形の数列の和を求めるには, 等
比数列の公比 (ここでは3) を掛
けて元の式と差をとればよい。
⑥ ⑦ に対して, たてに等
「比数列の部分がそろうように,
⑦の右辺を1項分だけ右へず
らした.
3+3²+...+34³
は初項3,公比 3, 項数43の等
比数列の和である.