3 自分で文章を組み立ててみよう。
(1) 平均の速さとはどのような速さのことか。
定滑車
(2) ある物体が別の物体に加えた力のことを作用といい, 同時に相手の物体から受ける力を反作
用という。 作用・反作用の力はたがいにどのような関係があるか。
動滑車、
引き上げる高さ
キーワード
「区間」 「一定」
「速さ」
< 0.5N
どうかっしゃ
ていかっしゃ
(3) 次の図のように、動滑車を1つ使って物体を引き上げたとき, 定滑車1つで引き上げたとき
と比べて、ひもを引く力の大きさとひもを引く距離はそれぞれどうなるか。
きょり
表現
「~速さ。」などで答えよう。 ① 「平均した速さ。」 では不十分。
キーワード
「一直線上」 「大きさ」
「向き」
EE
表現
「~関係。」などで答えよう。
滑車やひもの質量は考えないものとする。
すいあつ
(4) 物体を水の中に入れると, 物体に浮力がはたらくのはなぜか。 「物体の下面」, 「水圧」とい
う言葉を用いて書け。
空気中
水中
O.2N]
キーワードは必ず使おう!」
へんかん
4④4 思考力エネルギーの変換について、文章にしてみよう。
プトリーつき
発電機
おもり
自注目 大きさ
距離
力の大きさも距離
も、どれくらい変
化するかをしっか
り書こう。
電気エネルギーを
利用目的にしている
装置だけど,
注目水圧
向き
物体の上面と下面
にはたらく水圧の
向きと大きさのち
がいを考えよう。
目的のエネルギーだけ
をつくることは
難しいんだね。
左の図のような装置では, おもりを落下させることで発電し,
電気エネルギーを得ることができる。 しかし, このとき発生し
た電気エネルギーの量を調べると,重力がおもりにした仕事よ
りも少なくなっていた。 これはなぜか。 おもりがもっていたエ
ネルギーの名前と, そのエネルギーがどのように移り変わった
かんけつ
かにふれて,簡潔に説明しなさい。
●目的としたエネルギー以外のエネルギーも発生することに注目。
運動とエネルギー
一述