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化学 高校生

答え11.2mlになって、四捨五入とか書いてないのになんで勝手に11mlにしてるんですか?問題文の0℃とか1.013×10の5乗Paがなんか関係あったりしますか??

標準例題 12 アンモニアの定量逆滴定 関連問題 158 0.10mol/Lの硫酸H2SO4 水溶液 10.0mLにある量のアンモニア NH3を吸収させた。残っ た硫酸を0.20mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定すると, 7.5mL を要した。吸収 されたアンモニアは0℃, 1.013 × 10 Paで何mL か。 解説 中和が過不足なく起こるとき、次の量的関係が成り立つ。 酸から生じるH+の物質量=塩基が受け取るH+の物質量 この中和反応において,酸は H2SO4, 塩基は NH3 と NaOHであり, 中和の量的関係は、次のように表される。 アドバイス アンモニアの場合、 直接中 和滴定してその量を求める のは難しい。 そこで, アン モニアを過剰な酸に吸収さ せて、残った未反応の酸を 滴定することで, 間接的に アンモニアの物質量を求め る。 このような操作を逆滴 定という。 H2SO4 から生じる H+の物質量 NH3 が受け取る H+の物質量 NaOH が受け取る H+の物質量 したがって, x[mol] の NH3 が吸収されたとすると, H2SO4 は2価 の酸, NH3 と NaOHはともに1価の塩基なので、次式が成り立つ。 2 x 0.10 mol/L X- 10.0 L 1000 7.5 1 x x[mol] = + 1 x 0.20mol/L × L 1000 H+の物質量 H2SO4 から生じるNH が受け取る H+の物質量 NaOH が受け取る H+の物質量 x = 5.0×10 mol したがって, 0℃, 1.013 × 10 Pa におけるアンモニアの体積は, 22.4L/mol×5.0×10mol=1.12×10™L=11.2mL 86 第Ⅱ章 物質の変化 (カ) な量は 思考 51 酸塩 (A) (C) (1) zki (2) 水 152 とも (1) (2) 解答 11 mL

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物理 高校生

(2)の緑のマーカのところで、急にsをかけたのって①のpsを使うためですか? そういう発想ってなかなか思いつかなくないですか?慣れですか?

114 第2編■熱と気体 リードC 基本例題 43 気体の状態方程式 239,240 解説動画 なめらかに動く質量 M [kg] のピストンをそなえた底面積 S[m²] の円筒 形の容器に, 1molの理想気体が入っている。 重力加速度の大きさをg 〔m/s'], 大 気圧を po [Pa], 気体定数を R [J/(mol K)] とする。 (1) 気体の温度が T[K] のとき,容器の底からピストンまでの高さ lはいくらか。 Do 1 mol 質量 M (2)加熱して気体の温度を To [K] からT[K] にした。 気体の体積の 増加 ⊿V はいくらか。 底面積 S 指針 ピストンが自由に移動できるから、気体の圧力』は一定である。 解答 (1) 気体の圧力を [Pa] とすると, カ ③式②式より Pos のつりあいより Post pAV=R(T-To) pS-poS-Mg=0 pS= pos+Mg 「pV=nRT」 より p(Slo)=RTo ①式を代入して (poS+Mg)lo=RT 4V= ......① R(T-To) T Þ Mg lo Mg PS ps __RS(T-To) To T DS RS(T-To) = [m3] RTo よってl= [m] poS+ Mg (2) 加熱の前後で 「pV =nRT」 を立てて 前:pSl)=RT 後: p (Slo+⊿V)=RT ......② ・③ poS+ Mg [参考] 圧力が一定のとき, 体積の変化量⊿V と温度の変化量4Tの間には、 「AV=nRAT」 の関係がある。 この関 係を用いて解いてもよい。

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