学年

質問の種類

生物 高校生

問4と問6が分からないので教えてください🙏🙇‍♀️

B 1950年代から60年代にかけてコーンバーグらがDNAポリメラーゼを精製し,その酵素の働きの詳細を 解明したことは分子生物学の発展に大きく貢献した。 DNAポリメラーゼによる DNA 合成はDNAの5′末 端から3'末端の方向にのみ進行することがわかった。 しかし, DNAの2本の鎖は互いに逆向きなので, ②DNAの二重らせんが開いて複製が進む時, 2 本鎖が開いていく方向と合成の方向が合っているリーディン グ鎖では連続的に合成が進むが、反対側のラギング鎖でどのように DNA合成が進むのかは 1966年の岡 崎らによる発見までは謎であった。 問4 下線部②の複製で二重らせんが開いた箇所は複製フォークと呼ばれる。図中のXがら′末端だと判って いるとき, 複製フォークで合成されている鎖の模式図として正しいのを1つ選べ。ただし、図中の矢印はD NA 合成の方向を示す。 (5) 問5 下線部③について, 複製時にラギング鎖の短いヌクレオチド鎖を連結して最終的に長いヌクレオチド鎖 とする酵素はどれか1つ選べ。 (1) DNAポリメラーゼ (2) 短いRNA プライマー (4) DNA リガーゼ (5) DNA ヘリカーゼ 問6 ヒトの体細胞の細胞分裂に伴う複製の間違い頻度は10億ヌクレオチドに1回だとする。 1回の分裂で 生ずる複製の間違いによる変異は,2つの娘細胞の全染色体のDNAで合わせていくつあると予想されるか。 もっとも近い数を (1)~(5) から1つ選べ。 (3) 30 (4) 60 (5) 300 (1) 3 (2) 6 (3) 岡崎フラグメント

回答募集中 回答数: 0
生物 高校生

なぜRの遺伝子頻度の求める計算で分母の数を✖️2してるか分かりません。教えてください。

手順 STEP 4 と同じ記号を使っ 男性の中で赤緑色覚異常が1% (=0.01) なので, 228 g=a p=1-a=b 女性保因者は XX' という遺伝子型なので, その比率は 2pg である。 よって女性 (これを100%とする) の中での保因者の 頻度は,2×a×b=c となり, %で表すと dとなる。 STEPS 遺伝子頻度が変化する場合をマスターしよう (1) ある植物で種子の形について丸 (RR と Rr) が 84%, しわ (rr) が 16% を占 める集団があるとしましょう。 R, r の遺伝子頻度をそれぞれp, g(p+g=1) とすると, ∴.p=1-0.4=0.6 RR: Rr: rr = p2: 2pgg' から、g2=0.16 g =0.4 となり,ハーディ・ワインベルグの法則が成り立てば、この遺伝子頻度は代 を重ねても変化しません。 (2)では,この集団からしわの個体をすべて除いて, 丸の集団の中で自由に交 配させると,次世代の集団の遺伝子頻度はどうなるでしょうか? p = 0.6g = 0.4 なので、 残った集団は, この集団での遺伝子頻度を求めます。 RR: Rr = p2 : 2pg=0.62 : 2×0.6×0.4=0.36 : 0.48=3:4 Rの遺伝子頻度は, f 2 四 3×2 +4×1 5 ( 3 +4)×2 7' よって, R:r=52 これが自由に交配するので、次の世代は, = 5R 2r 25RR 10Rr 4rr 5R 2r 10Rr a : 0.01 b: 0.99 rの遺伝子頻度は, c: 0.0198 d: 1.98% RR: Rr: rr = 25:20:4 よって, この新しい世代の集団でのR遺伝子の頻度は, 25 ×2 +20×1 (25+20+4) × 2 =0.714・・・0.71- 4×1 2 14 7 - もとは 0.6 だったのに

回答募集中 回答数: 0
生物 高校生

生物の問題です。答え教えて下さい。お願いします

第 9 章 章末問題 1. 生物の分類と系統に関する次の文章を読んで、以下の各問いに答えよ。 多種多様な生物を共通性にもとづいてグループ分けすることを( ① ) といい, その基本単 位となるのは( ② )である。 よく似た(②)をまとめて ( ③ ) に近縁な (③)をまと めて(④)にというように, 段階的にまとめられている。 これらの生物の名前は国際的な取 り決めにもとづく世界共通の ( ⑤ )によって表記される。 ( ⑤ )では,種の名前は ( ⑥ ) のあとに( ⑦ )をつけて表される。 また, 生物の進化の過程を( ⑧ )という。 (1) 文章中の空欄 (①)~(⑧)に適切な語句を答えよ。 (2) (a) 文章中の下線部の表現方法を何というか。 また, (b) この方法を確立したのは誰か。 (3) ( ⑧ ) について,派生した生物をその時間的な順番に枝分かれした線で表した図を何というか。 (4) DNAの塩基配列などを比較してつくられた(3)を何というか。 2. 生物の分類に関する次の文章を読んで, 以下の各問いに答えよ。 アメリカのウーズらは、 すべての生物が共通してもつ rRNAの塩基配列の解析から生物を3 つのグループに分ける( ① ) 説を提唱した。 (1) 文章中の空欄 ( ① )に適切な語句を記入しなさい。 (2) 文章中の下線部について, それぞれのグループの名称を答えよ。 3. 原生生物に関する次の文章を読んで, 以下の各問いに答えよ。 原生生物には,単細胞のものから体制の簡単な多細胞生物まで含まれる。 その中には, (a) 細胞でほかの生物や有機物を摂食し、ふつう運動性をもつもの, (b) 従属栄養で, 仮足で運動す るアメーバ状の単細胞の個体の時期と, それが集合して1つのからだとなる時期のあるもの, (c) 葉緑体をもち, 光合成を行う独立栄養のものなどが含まれる。 (1) 文章中の下線部(a)~ (c) の生物をそれぞれ何というか。 (2) 下線部 (c)の生物のうち, おもに多細胞のものを中心とし, 次の ① ~ ③ のクロロフィルをも つものをそれぞれ何類というか。 ただし、 ②については2つ答えよ。 ① クロロフィルαのみ ② クロロフィルα と b ③ クロロフィルαとc 4. 右図は植物の分類を示したものである。 次の 各問いに答えよ。 (1) 図中の(A)~(C)に適切な名称をそれぞれ答えよ。 (2) 図中の(A)~(C)について、ふつうに見かける植 物体は胞子体,配偶体のいずれか。 それぞれ 答えよ。 (3) 前葉体の時期があるものは図中の(A)~(C)のど れか。 70 | 第9章 生物の系統 (A) (B) 陸上への進出 祖先生物 維管束 (C) 種子 (4) 重複受精が見られるものを含むのは図中の(A)~(C)のどれか。 (5) 図中の(A)~(C)に属する植物を,それぞれ次の(ア)~(エ)からすべて選べ。 (ア) サクラ (エ) ソテツ (イ) ゼンマイ (ウ) スギゴケ 5. 動物の分類に関する次の各問いに答えよ。 無胚葉性の動物・・ 二胚葉性の動物・ 三胚葉性の動物、 ① (1) 1 ⑤ (2)(a) 3 (1) (1) (a) 5 (2) ① |(1)| (A) 4 (2) (A) (4) l(a) (1) (1) (a)~(g)に属する動物のグループを、 それぞれ次の(ア)~(ケ) からすべて選べ。 (ア) 脊椎動物 (カ) 棘皮動物 (イ) 刺胞動物 (ウ) 原索動物 (エ) 節足動物 (オ) 軟体動物 (キ) 海綿動物 (ク) 環形動物 (ケ) へん形動物 (2) 次の①~⑧の動物は, (a)~(g) のどれに属するか。 ① イソカイメン ②センチュウ ⑥ プラナリア ③ ハマグリ ⑦ ミミズ ⑤ ナメクジウオ (e) ① ((2) 旧口動物 (5 新口動物 冠輪動物・ 脱皮動物・ 脊索を形成しない・ (2) 6 (b) (2) 脊索を形成する (b) ② (B) (B) (b) (f) (2) 6 脊椎をもたない・・・・・ 脊椎をもつ 3 3 ⑦ (3) (c) (C) (C) (B) |(c) (g) (3) (7) ④ クラゲ ⑧ ウニ 4 -(a) -(b) 8 (4) -(c) - (d) -(e) - (g) ③ (3) (C) (d) (8) 第9章 章末問題 71

回答募集中 回答数: 0
生物 高校生

このプリントの答えを教えてください。お願いします!

第 9 章 章末問題 1. 生物の分類と系統に関する次の文章を読んで、以下の各問いに答えよ。 多種多様な生物を共通性にもとづいてグループ分けすることを( ① ) といい, その基本単 位となるのは( ② )である。 よく似た(②)をまとめて ( ③ ) に近縁な (③)をまと めて(④)にというように, 段階的にまとめられている。 これらの生物の名前は国際的な取 り決めにもとづく世界共通の ( ⑤ )によって表記される。 ( ⑤ )では,種の名前は ( ⑥ ) のあとに( ⑦ )をつけて表される。 また, 生物の進化の過程を( ⑧ )という。 (1) 文章中の空欄 (①)~(⑧)に適切な語句を答えよ。 (2) (a) 文章中の下線部の表現方法を何というか。 また, (b) この方法を確立したのは誰か。 (3) ( ⑧ ) について,派生した生物をその時間的な順番に枝分かれした線で表した図を何というか。 (4) DNAの塩基配列などを比較してつくられた(3)を何というか。 2. 生物の分類に関する次の文章を読んで, 以下の各問いに答えよ。 アメリカのウーズらは、 すべての生物が共通してもつ rRNAの塩基配列の解析から生物を3 つのグループに分ける( ① ) 説を提唱した。 (1) 文章中の空欄 ( ① )に適切な語句を記入しなさい。 (2) 文章中の下線部について, それぞれのグループの名称を答えよ。 3. 原生生物に関する次の文章を読んで, 以下の各問いに答えよ。 原生生物には,単細胞のものから体制の簡単な多細胞生物まで含まれる。 その中には, (a) 細胞でほかの生物や有機物を摂食し、ふつう運動性をもつもの, (b) 従属栄養で, 仮足で運動す るアメーバ状の単細胞の個体の時期と, それが集合して1つのからだとなる時期のあるもの, (c) 葉緑体をもち, 光合成を行う独立栄養のものなどが含まれる。 (1) 文章中の下線部(a)~ (c) の生物をそれぞれ何というか。 (2) 下線部 (c)の生物のうち, おもに多細胞のものを中心とし, 次の ① ~ ③ のクロロフィルをも つものをそれぞれ何類というか。 ただし、 ②については2つ答えよ。 ① クロロフィルαのみ ② クロロフィルα と b ③ クロロフィルαとc 4. 右図は植物の分類を示したものである。 次の 各問いに答えよ。 (1) 図中の(A)~(C)に適切な名称をそれぞれ答えよ。 (2) 図中の(A)~(C)について、ふつうに見かける植 物体は胞子体,配偶体のいずれか。 それぞれ 答えよ。 (3) 前葉体の時期があるものは図中の(A)~(C)のど れか。 70 | 第9章 生物の系統 (A) (B) 陸上への進出 祖先生物 維管束 (C) 種子 (4) 重複受精が見られるものを含むのは図中の(A)~(C)のどれか。 (5) 図中の(A)~(C)に属する植物を,それぞれ次の(ア)~(エ)からすべて選べ。 (ア) サクラ (エ) ソテツ (イ) ゼンマイ (ウ) スギゴケ 5. 動物の分類に関する次の各問いに答えよ。 無胚葉性の動物・・ 二胚葉性の動物・ 三胚葉性の動物、 ① (1) 1 ⑤ (2)(a) 3 (1) (1) (a) 5 (2) ① |(1)| (A) 4 (2) (A) (4) l(a) (1) (1) (a)~(g)に属する動物のグループを、 それぞれ次の(ア)~(ケ) からすべて選べ。 (ア) 脊椎動物 (カ) 棘皮動物 (イ) 刺胞動物 (ウ) 原索動物 (エ) 節足動物 (オ) 軟体動物 (キ) 海綿動物 (ク) 環形動物 (ケ) へん形動物 (2) 次の①~⑧の動物は, (a)~(g) のどれに属するか。 ① イソカイメン ②センチュウ ⑥ プラナリア ③ ハマグリ ⑦ ミミズ ⑤ ナメクジウオ (e) ① ((2) 旧口動物 (5 新口動物 冠輪動物・ 脱皮動物・ 脊索を形成しない・ (2) 6 (b) (2) 脊索を形成する (b) ② (B) (B) (b) (f) (2) 6 脊椎をもたない・・・・・ 脊椎をもつ 3 3 ⑦ (3) (c) (C) (C) (B) |(c) (g) (3) (7) ④ クラゲ ⑧ ウニ 4 -(a) -(b) 8 (4) -(c) - (d) -(e) - (g) ③ (3) (C) (d) (8) 第9章 章末問題 71

回答募集中 回答数: 0
生物 高校生

問5〜問7の考え方を教えてください。

以下の文章I~ⅢIを読み, 各問いに答えよ。 2 I、ある地域に生息する交配可能な同種の集団がもつ遺伝子の全体を1という。この集団におい て,次の世代の個体が生まれた場合に属する対立遺伝子のすべてまたは一部が伝えられ,新たな ]がつくられる。 哺乳動物で、①集団の個体数が十分に多く、②交配が任意に行われ, ③2 が起こらず、④個体の移 出や移入がなく,⑤自然選択がはたらかなければ,その集団の対立遺伝子の遺伝子頻度は世代を経ても変 化しない。つまり,対立遺伝子Aとaの頻度をそれぞれ,gとすると(ただし+g=1),任意に行われる 交配(以降,任意交配とする)後の次世代の遺伝子型 AA, Aa, aa の頻度はそれぞれ3 5 4 となる。この世代のA遺伝子の頻度は23 + _4 =2pa遺伝子の頻度は 4 +25= 2gとなり,遺伝子頻度の割合は A:a=2p2g=p:gなので、前世代と同じになる。このような集団では, 6の法則が成り立っていることになる。 問1.文章中の1~6 に適切な語句または記号を入れよ。 ⅡI. ウシの毛色は、 ある常染色体上の遺伝子座に存在する2つの対立遺伝子 a* と ay の組み合わせによって 2種類 (黒白斑と赤白斑)に区別される。つまり、遺伝子型 a*a* と a*a" をもつ個体は黒白斑を示し,ava” の個体は赤白斑を示す。 6の法則が成り立っているウシの集団X, 集団Yまたは集団Zについて,各 毛色の個体数から, a と a の遺伝子頻度を求めた。 問2.下線部(ア)をもとに、2つの対立遺伝子 a* と a の優劣関係について15字程度で答えよ。 問3.集団Xにおける各毛色の個体の割合は次の表1に示すとおりであった。この結果から, 集団Xにおけ る a と a の遺伝子頻度を答えよ。 なお, 答えは四捨五入して小数点 以下第3位まで記せ。 ただし、2つの遺伝子頻度の和を1とする。 問4. 集団Yにおける a と の遺伝子頻度は, それぞれ0.900と0.100 であったとする。 このような集団Yから赤白斑を示す個体を取り除い た。その後に、任意交配を行った。 任意交配後の次世代における a の遺伝子頻度を答えよ。 なお、答えは四捨五入して小数点以下第3位 まで記し、計算過程もあわせて示すこと。 ただし、 2つの遺伝子頻度の和を1とする。 問5. 集団Zにおいて、個体数は2万頭, as av の遺伝子頻度は, それぞれ0.950と0.050であったとする。 このような集団Zに遺伝子型 ava の個体を移入した。 その後に、 任意交配を行った結果, 次世代における a と の遺伝子頻度は, それぞれ0.760と0.240となった。 集団Zに移入した遺伝子型 aa" の個体数を答 えよ。 計算過程もあわせて示すこと。 ただし, 移入した個体は雌雄同 数で集団Zの個体と同様の生存繁殖力をもつものとする。 III. ヒトの ABO式血液型は,ある常染色体上の遺伝子座に存在する 3 つの対立遺伝子IA, IBIO の組み合わせによって4種類 (O型 A型, B型, AB型)に区別される。 つまり (1) 遺伝子型IIをもつ個体はO 型, IAIA IATOの個体はA型, IBIB IBIO の個体はB型, IAIB の個 体は AB型を示す。 ヒトのある集団について,各血液型の個体数から、 IA, IBIの遺伝子頻度をそれぞれ求めた。 問6. 下線部(イ)をもとに, 3つの対立遺伝子IA,B,Iの優劣関係につ いて40字程度で答えよ。 表1 ウシ毛色とその遺伝子型および, 集団Xにおける個体の割合 毛色 遺伝子型 個体の割合 99.19% 黒白斑 aaaa" 赤白斑 a'a" 0.81% 表2 ヒト ABO式血液型とその遺伝 子型および, ある集団における 個体の割合 血液型 遺伝子型 個体の割合 O型 IºIº 49% A型 15% B型 32% AB 型 4% IAIA. IATO I³I³, IBIO TAIB 7. 6の法則が成り立っているヒトのある集団では,各血液型の個体の割合は前ページの表2に示す とおりであった。その集団における IA, IB, I° の遺伝子頻度をそれぞれ答えよ。なお, 答えは四捨五入し て小数点以下第3位まで記せ。 ただし,3つの遺伝子頻度の和を1とする。

回答募集中 回答数: 0
生物 高校生

2枚目の(3)の③がわからなくてなぜ、p=0.6なのに、MMの個体は、1000個体×0.6ではなく、1000個体×0.62なのでしょうか? 答えを見ても分からなくて教えてくださいれ

23. 遺伝子頻度の変化 オオシモフリエダシャクというガのはねには,暗色型と明色型の2つの型があり、この はねの色の違いは、はねの色を暗色型にする対立遺伝子Mと明色型にする対立遺伝子mに よって決まる。 また、暗色型は明色型に対して顕性であり、暗色型と明色型の個体は無差 別に交配して子孫を残すことができる。 鳥などによる捕食を逃れて交配し、子孫を残すことができた成虫の集団における対立遺 伝子Mの頻度をp, 対立遺伝子mの頻度をqとする (ただしp+g=1) このとき, この 成虫集団の次世代で見られる暗色型と明色型の遺伝子型の頻度は, p と g を用いた数式で 表すことができる。 MM.Mim. (1) 次世代について, 羽化直後における暗色型と明色型の頻度の期待値を、 それぞれおよ びgを用いた数式で表せ。 2 P+2p 43 HO (2) 対立遺伝子の頻度を用いて表現型の頻度を記述する (1) の数式は, 「無差別に交配が行 われている生物集団内での遺伝子頻度と遺伝子型頻度の関係を示した法則 (理論)」 に基づいて導くことができる。この法則の名称を答えよ。 ハーディ・ワインベルグの法 (3) 次の文章中の空欄に当てはまる適切な数値を答えよ。 ただし、③については小数第3 位を四捨五入した値を答えよ。 捕食を逃れたオオシモフリエダシャクの成虫の集団における対立遺伝子の頻度 q が((() であれば、 次世代の1000個体を羽化直後に調べた場合,明色型の個体数 が 160 個体になると期待される。 02 ①1:0.16 160 40 A2

回答募集中 回答数: 0
生物 高校生

問2の(エ)と(オ)の考え方を教えてください。

思考 [論述 22. 生物の遺伝と進化 進化に関する次の文章を読み、下の各問いに答えよ。 体に広まっていく必要がある。 個体群中のアレルの頻度 (遺伝子頻度)を変化させる要因の 1つとして(2)がある。ある環境のもとで, 遺伝子型の違いにより表現型の異なる個 体間で(3)力や ( 4 ) 力に違いがあれば (3) や ( 4 ) に有利な個体の方が、 (2)によって次代に多くの子孫を残す。 その結果,個体群中の遺伝子頻度が変化する。 ただし, (a) 二倍体生物の場合は ( 3 )や( 4 )に不利なアレルであってもそれが潜性 遺伝子であれば,個体群中に維持されることがある。 =40+25 +14 一方,アレルのもたらす形質に( 3 ) や ( 4 ) に有利・不利がない場合には ( 2 )は働かないが, (b) 偶然によって遺伝子頻度が変化することがある。 生物の個体群 には多数の配偶子ができるが,次代に伝わるのは一部であるため, 交配の際の偶然的な配 偶子の取り出し方によって次代の遺伝子頻度は変化する。 このような偶然による遺伝子頻 度の変化(5) と呼ぶ。 アレル間のDNAやそこからつくられるタンパク質の分子レ ベルの違いの多くは, ( 3 )や ( 4 ) に有利でも不利でもなく中立で, それらの分子 レベルでの進化の多くは ( 1 )と(5)によって生じるという中立説が提唱されてい る。 問1.文中の空欄 (1)~(5) に最も適する語を答えよ。 問2.下線部(a)に関して, 病気を引き起こす潜性遺伝子が個体群中に存する場合がある ため,近親交配は望ましくない。 図を参考に、文中の空欄(ア)キ)に最も適 する数値を答えよ。 A F Aが常染色体の正常な顕性遺伝子R と, そのアレルで病気の原 因になる潜性遺伝子rをもち (遺伝子型Rr), BがRを2つもつ とする (遺伝子型 RR)。 このAとBから生まれた子Cにrが伝わ る確率は(ア)となり,さらにCの配偶子がrをもつ確率は (ア)×(イ)=(ウ)となる。 また, Eが遺伝子型rr となり病気を発症する確率は(エ)となる。子 E 図 個体の親子関係 一方,Cと血縁関係にない個体Fとを交配させて子Gをつくらせた場合を考える。R の遺伝子頻度を0.99,rの遺伝子頻度を0.01としたとき, Fから提供される配偶子の遺 伝子がrとなる確率は(オ)であるため, Gの遺伝子型がrr となりGが病気を発症 する確率は(カ)となる。つまり、この場合、 EはGに比べて(キ)倍病気を発症 する確率が高くなる。 問 3. 下線部(b)に関して,個体群の大きさが にどのような影響 C H}

回答募集中 回答数: 0