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化学 高校生

下の写真に赤線で引いた、(1)の考え方の生じた気体が二酸化炭素CO2であり、〜や、生じた液体が水H2Oであり〜、の部分の、答え方の流れがよく分かりません。①〜③の結果から確認できる元素はと聞かれていて、 石灰水を通すと白く濁る→二酸化炭素が発生していると分かる→構成元素には... 続きを読む

塩化ナトリウム NaCl、鉄 Feである。 (4) ヨウ素12は昇華しやすい。 基本例題2 構成元素の確認 炭酸水素ナトリウムを水に溶かし, 炎色反応を調 べると,黄色の炎が見られた。 また, 粉末を図のよ うに加熱し,生じた気体を 石灰水に通じると白濁 した。 試験管の管口付近の液体を 硫酸銅(Ⅱ) 無水 塩につけると青くなった。 次の各問いに答えよ。 (1) 下線部 ①〜③の結果から確認できる元素は, それぞれ何か。 元素記号で記せ。 炭酸水素 ナトリウム 液体 問題 8-9 石灰水- (2) 試験管口を水平よりも上側に位置させると,どのようなことがおこるか。 考え方 (1) 炎色反応の色で,含まれる元素を推測できる。 ナトリウム Na は黄色の炎色反応を示す。 ②では、石灰水の白濁から生じた気体 が二酸化炭素 CO2であり、炭素Cが確認できる。 3 では、硫酸銅 (II) 無水塩を青変させることから, 生じた液体が水H20であり, 水 素Hが確認できる。 (2) 試験管口を水平よりも上側にすると, 管口付近に生じた水が、熱 せられた試験管の底の方に移動し、 試験管を破損する恐れがある。 そのため、試験管の口は水平よりも下側に位置させる。 ■ 解答 (1) 下線部①: Na 下線部② : C 下線部③ : H (2) 生じた水が加熱 された試験管の底の 方へ移動し、試験管 を破損する。 例題 解説動画 高温になってい熱評が、生してい水によって 急速に冷やされることで割れる 7

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数学 高校生

統計的な推測 Zは近似的にN(0,1)に従うと書いてある場合と普通に ZはN(0,1)に従うと書いてある場合があります。 この二つをどう使い分ければいいのか教えてください。

基本例 例題 母平均 0. 88 大数の法則 - 555 00000 母標準偏差をもつ母集団から抽出した大きさんの標本の標本平均 ýが0.1以上0.1以下である確率 P(|X|≦0.1) を, n=100, 400, 900 の各場 合について求めよ。 指針 ・基本 80, p.549 基本事項 m=00=1であるから、標本平均又は近似的に正規分布 N (0, 1/2)に従う。 n=100, 400, 900 の各場合について, 正規分布 N(m,d')はZ=X-mでN(0, 1)へ[標準化] に従い, 確率 P (|X| ≦ 0.1) を求める。 O n=100,400,900 は十分大きいと考えられる。 解答 n=100 のとき,X は近似的に正規分布 N(0, 100) に X 従うから,Z= 1 10 とおくと, Zは近似的にN(0,1) に従う。 よって P(|X|≦0.1)=P(|Z|≦1)=2p(1) =2.0.3413 =0.6826 P(X|≦0.1) =P(0.1) =P(|Z|≦1) n=400 のとき,Xは近似的に正規分布 N0, に 400 X 1 20 従うから, Z= とおくと, Zは近似的にN(0, 1) に従う。 よって P(|X|≦0.1)=P(|Z|≦2)=2p(2) 2章 母集団と標本 ①~③ から, nが大きくな るにつれて =2•0.4772 =0.9544 n=900 のとき,X は近似的に正規分布 N(0, 900 1 に 検討 ☑ 従うから, Z=- とおくと, Zは近似的に N(0, 1) 78.0 30 に従う。 よって P(|X|≦0.1)=P(|Z|≦3)=2p(3) =2.0.49865 =0.9973 ③ P(X|≦0.1) が1に近づくこと,すなわ 大数の法則が成り立つ (標本平均 Xが母平均 0 に 近い値をとる確率が1に近 づく)ことがわかる。 練習 さいころを回投げるとき、1の目が出る相対度数を R とする。n=500, 2000, 88 4500の各場合について, PR--//sono) の値を求めよ。

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