<第3回>
[2] a,bを a < b を満たす実数とし, f(x)=(x-a)(x-b) とする。 また, 不等式
f(x)<0 を満たす整数xの個数を M, 不等式 f(x) ≧0 を満たす整数xの個数をN
-101 2
01
とする。
f(x)=(x+1)(x-2)
cx -7-22
(1) α=1,b=2のとき, M=
N=
サ
4
である。
太郎 : α=-
ス
コ
である。また, α=
t₂
(2) 花子さんと太郎さんは,MとNの関係について考えている。
(x+1)(x-2) 00
-1<x<2
花子: M≦N であることは明らかね。
42
a=-1, b=2のときは N = M+
-200
d²2-2
N=M + シ -1 となるのは,
の解答群
5
2'
花子: N = M+ シ -1 となるのはどんな場合なのかな。
b=√3 のときは N = M だよ。
2
ス
-4-
tttt
である。
だわ。
α, bがともに整数のとき
① a, 6 のうち一方が整数で,もう一方は整数でないとき
α, bがともに整数でないとき
$
3 のとき,
frx) = (x + =) (^-~√3)
U₁
√3
(数学Ⅰ・数学A 第1問は次ページに続く。)