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化学 高校生

赤線部について質問です! なぜ分子量の180にモル質量の単位が付いているのですか?🙇🏻‍♀️🙏

問題 (061) 浸透圧 (1) しょう 月 日 37℃におけるヒトの血液 (血漿) の浸透圧は7.4×10 Paである。ヒトの血 液と同じ浸透圧のグルコース C6H12O6 (分子量180) 水溶液を1.0Lつくるには、 グルコースが何g必要か。 溶液は希薄溶液とし, 気体定数R=8.3×10 〔Pa・L/(K・mol)) とする。 有効数字2桁で記せ。 (兵庫医科大) はんとうまく (解説) 溶媒分子は通すが,溶質粒子は通さない半透膜で純溶媒と溶 液を仕切ると,純溶媒から溶液へと移動する溶媒量が多くなる。 これをつり合わせるために溶液側から余分に加える圧力を浸透圧といい,希薄 溶液では次のPointのような関係式が成立する。これはファントホッフの法則 280 という。 しんとうあつ fomg 2.82 Point ファントホッフの法則 浸透圧溶液 純溶媒 JSS0.0- 0-9 >Ⅱ = CRT (R: 気体定数, C: 溶液のモル濃度) 半透膜 温度T[K] ここで用いる溶液のモル濃度C〔mol/L]は,溶質の種類,分子,イオンの区 別をせず,独立して運動している全溶質粒子の溶液1Lあたりの物質量をさし ている。 必要なグルコース(ブドウ糖)の質量をx〔g〕 とすると,ファントホッフの法 則より, II (Pa] = C[mol/L] R T[K]) x〔g〕 7.4 x 105= ÷1.0L 180g/mol x 8.3 × 103 × ( 37 +273) ww 2 よって, x=51.7...g グルコースは非電解質である 52g

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生物 高校生

SP-8 マウスXとYがわかりません。 こういう問題の解き方がいつも苦手で間違えるので教えて欲しいです🙇‍♀️ どなたかすみませんがよろしくお願いします🙇‍♀️

生物基礎 問2 副腎皮質,脳下垂体前葉, 間脳視床下部のいずれか1か所に異常があるこ とが原因で,血液中の糖質コルチコイド濃度が正常マウスよりも低いマウス X ~Zについて、その原因を調べるため、血液中の副腎皮質刺激ホルモン 濃度を測定した。また,これらのマウス X ~Zに副腎皮質刺激ホルモン放 出ホルモンを適量投与し、投与後の副腎皮質刺激ホルモン濃度を測定した。 表1は,その結果をまとめたものである。 視床 ↓ 表 1 前 腎皮質刺激ホルモン濃度 (正常マウスの濃度に対する相対濃度) 副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン 投与後の副腎皮質刺激ホルモン濃度 マウスX マウス Y マウス Z 高い 低い 低い 上昇した 上昇した 変化なし (1 マウスX~Zのそれぞれにおいて異常がある部位の組合せとして最も 適当なものを,次の①~⑥のうちから一つ選べ。 108 HS マウス X マウス Y ① 副腎皮質 脳下垂体前葉 マウス Z 間脳視床下部 ② 副腎皮質 間脳視床下部 ③ 脳下垂体前葉 副腎皮質 ④ 脳下垂体前葉 間脳視床下部 脳下垂体前葉 間脳視床下部 副腎皮質 間脳視床下部 副腎皮質 脳下垂体前葉 ⑥ 間脳視床下部 脳下垂体前葉 副腎皮質

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生物 高校生

10-11.12 実験2に書かれているB層が萎縮というところなのですが、萎縮とは縮むことだと思うのですが、萎縮したら何がどうなるのですか? どなたかすみませんがよろしくお願いします🙇‍♀️

B (d) ホルモンは,内分泌腺から分泌され、特定の標的器官に作用する物質である。副 腎は,腎臓の上部に位置する内分泌腺で左右に一つずつあり、その内部は皮質と髄 質に分けられる。皮質は図1のような層状構造をしており,A層から鉱質コルチコ イドが分泌され,B層から糖質コルチコイドが分泌される。これらのホルモンが分 泌されるしくみについて調べるため、マウスを用いて実験1~実験3を行った。 実験 1 マウスの片方の副腎を摘出したところ、副腎皮質刺激ホルモンの血液中の 濃度が上昇した。 実験2 マウスの脳下垂体を摘出したところ,皮質のB層だけが萎縮して, そこか ら分泌される糖質コルチコイドの量が減少したが, A層の構造や分泌される 鉱質コルチコイドの量にはほとんど変化がなかった。 実験3 実験実験2と同様の施術を、副腎や脳下垂体などの器官を摘出するこ となく切開縫合する実験を行った。その結果,皮質のA層やB層の構造や 分泌されるホルモンの量には,ほとんど変化がなかった。 被膜 A層 B層 C層 皮質 A層 皮質- B層 C層 髄質 <副腎〉 図1 副腎の断面 BOTT

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