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化学 高校生

(4)って反応速度式v=k1[H2][I2](これは正反応のとき)などを用いて答えを出すのですか? 実験でしかこの反応速度式を求められないのに、この式を覚えている前提で聞かれるんでしょうか?

0 104 <HI の生成と平衡定数> ★★ 水素とヨウ素からヨウ化水素が生成する反応は(a)式で示される可逆反応である。 H2 (気) +12 (気) 真空容器に水素とヨウ素を封入し、温度を 600K, 全圧を1.0 × 105Paに保って反応させたと ころ、 水素の分圧は右図のように変化し, 平衡時 も。 では0.10 × 10 Paを示した。 次の問いに答えよ。 (1) この反応で生成したヨウ化水素の分圧と反 応時間の関係を図に実線で示せ。 (2) 平衡時における水素、ヨウ素およびヨウ化 水素の濃度はそれぞれ何mol/Lか。 (3) 600Kにおける (a) 式の平衡定数を求めよ。 (4) (a) 式の正反応および, 逆反応の速度定数をそれぞれk, k2として, (a) 式の平衡定 数をki, k2 を用いて表せ。 (5) 反応時間における正反応の速度は, 逆反応の速度の何倍か。 (6) 真空にした10Lの容器に, 水素 0.10 mol, ヨウ素 0.10mol およびヨウ化水素 0.40 mol を封入し, 600Kに保つと (a) 式の反応はどちら向きに移動するか。 また, 平衡状態に達したとき, 容器内に存在するHIの物質量を求めよ。 (7) 次に,容積を10Lに保ったまま温度を45℃に冷却したところ, 固体のヨウ素が 逝出し, 容器内の圧力は1.37 × 10 * Pa を示し平衡状態となった。 このとき, HIと H2の分圧の比は8:1であった。 45℃における (a) 式の圧平衡定数を求めよ。 ただし、45℃におけるヨウ素の昇華圧は2.0 × 10° Paとする。 (同志社大 (改) 2HI () ...... (a) 水素の分圧×105Pa 1.0 0.8 0.6 0.4 0.2 to ti t2 t3 反応時間 te

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化学 高校生

問5(1)について Kp=PCO2=1.0×10^5Paとなるのは何故ですか?

図1に示すような質量が無視できるフタが付いた容器がある。 このフタはなめ らかに動き、フタの移動により容器の内容積は0L~10.0Lの範囲で変化する。ま た. フタの位置を固定して内容積を一定に保つこともできる。 このフタ付き容器を 用いて (式1) の反応に関する操作1 ~ 操作 4 をおこなった。 下の設問 (1)~(4) に答え よ。 大気圧は常に100×10Pa であり、追加したアルゴンは化学反応を起こすこと はなく、アルゴンの固体への吸着も起こらなかった。また,固体試料の体積は無視 できるものとし、容器内の気体については理想気体の法則が使えるものとする。 問5 10.0 L ■固体試料 mooooooo 熱源 図 1 フタ - 14- 17.50g 5,80( nitog @ m 100 操作1:フタ付き容器に固体試料として7.50gの純粋な炭酸カルシウムを入れた後, 内容積が5.80 L になるようにフタを固定した。 排気し容器内の気体をすべて取 り除いた後,温度を上げると,やがて炭酸カルシウムの分解が起こり始めた。 温度が887℃になったところで, その温度を保ち十分な時間を経過させた。 操作2:操作1に続き, フタを固定したまま, 容器内にアルゴンを0.0350 mol 封入 した。温度を887℃に保って十分な時間を経過させた。 操作3:操作2に続き, フタを固定したまま、質量数13の炭素原子13C (相対質量 13.0) だけからなる二酸化炭素 13 CO2 を 0.0500mol 封入した。 温度を887℃に 保って十分な時間を経過させた。 操作4:操作3に続き、フタの固定を外し,温度を887℃に保って十分な時間を経 過させた

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