物質の水への溶け方について、次の実験を行った。これについて、あとの問いに答えよ。
図1のように、X, Yを用意し、それぞれに10℃の水10gを
GET P
& 5z
「入れ Xには物質Pを5. Yには物買Qを加えた。
③ Xの水溶液を10℃に保ち、よく振り混ぜたところ、物質は溶けきら
ずに試験管の底に残った。その後Xの水溶液を50℃にあたため、よ
くり混ぜたところ、物はすべて溶けていた。 50℃にあたためたX
の水溶液をゆっくり冷やしたところ、再び体が出てきたので、10
でのときに、ろ紙を用いたろ過により固体と水溶液に分けた。
③ その水溶液を10℃に保ち、よく振り混ぜたところ、 物質は溶けきら、
ずに試験管の底に残った。その後Yの水溶液を50℃にあた
ため、よく振り混ぜたところ、 物質は溶けきらずに試験管の
に残った。
2
図2のa,bは、実験で用いた2種類の物質それぞれの溶解度
0.
酸の水溶液が50℃のときの質量パーセント濃度は何%か
小数第1位を四捨五入して書け。
33
[
試験Xの水溶液が10℃のときの濃度をM試験管Xの本酒 [②]
が50℃のときの濃度をMsろを通りぬけた後の水溶液の濃度を
としたとき、 M, M,
関係を表したものとして最適な
ものを、次のアーエの中から一つ選び、記号で答えよ。
7M<M₂ M>M₂
1 M₁>M₂ M>M₂
M<M, M₁-M₂ I M₁>M, M₁-M₁
0
0
時間
H
100
R
の80
E
0.
0
100
- 60
の
40
20
S
(北海道公立改)
物質Q
458
20
10℃の
水 10g)
試験管 x
試験管Xの水溶液を50℃から10℃になるまで、ゆっくり冷やしたときの、時間と水溶液中に溶けている
の関係を表したグラフとして最も適当なものを、次のアーエの中から一つ選び、記号で答えよ。
5
試験管Y
b
下部の操作で、水溶液だけがろを通りぬけるしくみを「ろ紙の穴」ということばを使って簡単に書け。
[解説]
3種の穴よりも小さい教子のみが通りかけるため。
40 60 180 100
水の温度(℃)
11
▸
[解説]
1
物質の溶解度曲線は、図2のとものどちらか。 記号で答えよ。 また、再び固体が出てき
たのは、図2の溶解度曲線のどの位置になるか、図2に印を一つかき加えよ。
[a]
理
科
(2)
He