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化学 高校生

(1)はなぜ340ではなく3.4×10^2という形で表さなければならないのですか? ほかの問題でもこのように指数を使って表さなければいけない場合があると思うのですがそれはどういう時ですか?教えてください。

リード C 定数 アボガドロ定数 N = 6.0×1023/mol 103, Ag=108 例題 14 溶解度 硝酸カリウム KNO3 の水100g当たりの溶解度と温度との関係をグラフに 85×4=340 示した。次の(1)~(3)の各問いに答えよ。 (1) 50℃の水400g に KNO3 は何gまで溶けるか。g 指針 溶解度はふつう, 溶媒 100g に溶かすことがで きる溶質の質量 [g] で表す。 すなわち, 溶媒 100g で 飽和溶液をつくると, その質量は (100+ 溶解度の値) [g] となる。 解答 (1) グラフより50℃の水100g に KNO3 は 85 g溶ける。 よって, 水400g gに溶ける質量は, 400g =3.4×102g圏 第4章 物質量と化学反応式 53 (2) 30℃の水 50g に KNO3 を 11g溶かした水溶液を冷やしていくと、 何℃ で結晶が析出し始めるか。 (3) 60℃の水100g に KNO3 を 80g 溶かした水溶液を20℃に冷却すると, 結晶は何g 析出するか。 85 gx 100g <->79 100 79. 溶解度 塩化カリウム KC1の水 100g当たりの溶解度と温度との関係 をグラフに示した。 溶解度[g/100g] 80 60 40 20 0 0.10 20 30 40 50 60 70 温度 [℃] (2) 水 50g に KNO3 を 11g 溶かした水溶液は,水 100g に KNO3 を 22g 溶かした水溶液と濃度が 同じである。 この水溶液を冷却すると10℃で 飽和溶液になり、これ以上温度を下げると結晶 が析出する。 10°C (3) KNO3 は、20℃の水100gに32g しか溶けな いから, 析出する結晶の質量は, 80g-32g=48g 解説動画 70 60

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