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化学 高校生

4でシクロヘキサンが蒸発した後も加熱を続けるのはなぜですか? またこの実験の誤差を小さくする為の実験の条件や方法などはありますか?

1. 乾いた丸底フラスコ, アルミニウム箔, 輪ゴムの質量 (Wig) を測定する。 2.シクロヘキサン約4mLをフラスコに入れ, アルミニウム箔でふたをし, 輪ゴムで押さ える。アルミニウム箔にシャープペンシルで小さい穴を1ヶ所開ける。 3.1Lビーカーに沸騰石とお湯を入れ, 丸底フラスコを浸し、穏やかに加熱する。 ※丸底フラスコ全体がなるべく浸るように湯量を調節する。 4.シクロヘキサンが完全に蒸発した後, 火力を調節 して温度を一定に保ちつつ、さらに2分間加熱を 温度計 小さな穴をあ -けたアルミニ 続ける。このときの水温(℃) を測定する。 ※箔の穴から蒸気が出ていないこと確認 5. フラスコをビーカーから取り出し, 水で十分に冷 やす。 フラスコの外側の水を完全に拭き取り 室 温に戻す。 6. 室温に戻した後のフラスコの質量 (W2g) を測定 する。 ウムはく -沸騰水 (約800mL) シクロヘキサン このはいったフラ スコ 7. 使用した丸底フラスコを洗い, フラスコの口いっ ぱいまで水をいれ、その体積 (VmL) をメスシ リンダーで測定する。 1 L ・沸騰石 ビーカー 8. 実験室の気圧 (Ppa) を気圧計で測定する。

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化学 高校生

気体の溶解度です 線を引いたところがよく分かりません 反応後のCO2は0.1molなのにどうして水5.0Lに解けているCO2は0.1molじゃないのですか?

必修 基礎問 23 気体の溶解度 化学 水素は将来のクリーンなエネルギー源として期待されている。メタノール と水蒸気との反応(1)により、1molのメタノールから3molのHをとり出 すことができる。 - CH3OH (気) + H2O (気) → CO2(気) + 3H2(気) ...(1) 反応で得られた混合気体中のH2の物質量で表した純度は75% であるが, この混合気体を冷水で洗浄することによって純度を上げることが考えられる。 これを確かめるため,反応(1)によりメタノール 0.1molから生成したCO2と H2 の混合気体を体積可変の容器に水 5.0L とともに入れて密封し, 0℃, 1.0×105 Pa下で十分長い時間放置した。 次の問いに答えよ。 問 このとき、容器中のH2 の分圧 PH2 〔Pa] と混合気体の体積V[L]はどの ような関係式で表されるか。 また, CO2 の分圧 Pcoz 〔Pa〕 と混合気体の体 積 V[L] との関係式も示せ。温度をT [K], 気体定数を R [Pa・L/(mol・K)] とする。 CO2 は0℃, 1.0×10 Pa下で水 1.0Lに 0.08mol溶け、ヘンリ ーの法則にしたがうものとする。 ただし, 水の蒸気圧とH2 の水への溶け (東京大) こみは無視できるものとする。 第1章 理論化学

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化学 高校生

(1)なぜ、丸で囲った所260.4 -258.30となってとあるが、文書の何処を読み取ればこうなるのか? (2)なぜ、zを求める時に、100 -(62.1➕10.3)をしているのか?また、100ってどこからきたのですか?

*52. 〈液体の分子量の測定> C, H, O からなる沸点 56℃の化合物 X について,次の実験 ①~⑦を行った。 いに答えよ。 気体定数R=8.31×10°Pa・L/(mol・K), H=1.0,C=12,0=16 ① アルミ箔, 輪ゴム, フラスコの質量を測ると258.30g であった。 アルミ箔 輪ゴム 温度計 フラスコ 沸騰水 ② フラスコに5mLの化合物 X を入れた。 ③ 図のように, フラスコの口にアルミ箔と輪ゴムを用い てふたをし、釘で小さな穴を開けて、沸騰水中にできる だけ深く浸した。 ④ 化合物Xが全部気化したことを確かめた後、しばらく して温度を読むと100℃であった。 ⑤ フラスコを取り出して放冷した後、外側の水をふき取り, ふたをつけたまま質量を 測ると 260.40g であった。 1 2 ⑥ フラスコの内容積は1.11Lであり, その日の気圧は1.01 ×10Pa であった。 ⑦ 元素分析を行ったところ, 化合物 X に占める炭素と水素の質量百分率はC62.1%, H10.3%であった (1) 理想気体の状態方程式を用いた計算式を示し, 化合物 Xの分子量を有効数字3桁 まで求めよ。 (2) 実験⑦の結果から,化合物 X の組成式を求めよ。 [14 近畿大〕

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