図1は, 地球の北極側から見た月 図1
の公転のようすを示している。 また, D.
図2は、 あるときに見えた半月のよ
うすを示している。
(1) ①月の公転の向きを, 図1のア,
イから② 地球の自転の向きをウ,
EO
イ
・11-
F
ア
C
H
地球
B
OA +
エ
TH
←
太陽の光
エからそれぞれ選びなさい。
G
(2) 月が図1のBの位置にあるとき,地球から見るとどのよ図2
うに見えるか。 解答欄の図中に太陽の光が当たらない部分
をぬりつぶして示しなさい。
(3) 図2の半月が見える月の位置は、図1のA~Hのどこか。
(4) 図2の半月が真南に見える時刻を次から選びなさい。
ア午前0時ごろ イ午前6時ごろ
ウ正午ごろ
エ午後6時ごろ
(5) 月が真夜中に南中した日から, 毎日同じ時刻に1週間観察した。
①月の形, ②月の見える方位の変化を, それぞれ選びなさい。
① [ア 満ちていく。
イ 変わらない。 ウ欠けていく。]
② [カ東に移動する。 キ 変わらない。 ク西に移動する。]
(6) 月食が起こることがある月の位置は、図1のA~Hのどこか。
(7) 月食が (6)のときだけに起こる理由を, 簡単に説明しなさい。