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国語 中学生

1)と2).5)がわからないです。解説と答えが、わかる方教えてください

次の生徒作文を読んで、問題に取り組もう! (10点×5) 皆さんには、自分を励ましたり戒めたりするために、いつも心に 留めておく大切な言葉、つまり ①]。 私の座右の銘は「雨だれ石をうつ」です。「わずかな雨だれでも、 長い間同じ所に落ち続けると、硬い石にも穴があく」という意味で、 「小さな努力でも根気よく続ければ、最後には成功する」というこ とを表します。 [ア] これは、部活で試合に出られず、基礎練習ばかりの毎日が嫌になっ て退部を考えていたとき、 先輩が教えてくださった言葉です。 〔1〕 先輩も一年生のときは、黙々と練習を続ける日が続いていたそう です。 でも、試合で活躍する自身の姿をイメージしながら練習を頑 張ったとおっしゃっていました。 [ウ] Netatm 私はこの話を聞いて、十分に努力をしないまま、早急に結論を出 そうとしたことを反省しました。 [エ] この言葉は、部活以外のことにもいえると思う。私は、これから 「雨だれ石をうつ」の精神で、 3 -- ① に入る言葉を、「座右の銘」の語を使って書きなさい。 ② 次の一文が入る場所を、 文章中の〔ア〕~〔エ〕から一つ選びなさい。 そして、気持ちを新たに、部活を続けることにしました。 ③「早急」を聞き取りやすい言葉に直したい。 熟語を使わずに、ひ らがな二字の言葉で書きなさい。 (44) 文章中に文末の表現が不統一な部分が一か所ある。その部分を一 文節で抜き出し、正しく書き直しなさい。 誤 to to ③に入る言葉を、「根気よく」の語を使って書きなさい。 筆者は「根気よく」 何をしていきたいと 思っているかな? 5 3.8

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国語 中学生

2番の問題の文の現代語訳がわからず、この答えになる理由がわかりません。この古文の現代語訳がわかる方、教えて頂けると嬉しいです。

あや 光 高名の木登りと言ひしをのこ、人をおきてて、高き木に登せて槍を切らせしに、いと危ふく見えしほどは言ふこともな 降るるときに、軒丈ばかりになりて、 A 「あやまちすな。心して降りよ。」 と言葉をかけはべりしを、 B「かばかりになりては、飛び降るとも降りなん。いかにかく言ふぞ。」 と申しはベリしかば C「そのことに候ふ。目くるめき、枝危ふきほどは、おのれが恐れはべれば申さず。あやまちは、やすきところになりて、 必ず仕ることに候ふ。」 とmる。 あやしき下薦なれども、聖人の戒めにかなへり。鞠も、難きところを蹴出して後、やすく思へば、必ず落つとはべるや *ャ= らん。 *おきてて=指図して。 *心して=よく気をつけて。 (注) *高名=名高い。 * あやまちすな=しくじるな。 *いかにかく言ふぞ=どうしてそんなことを言うのか。 *やすきところ=わけはないと思われる所。 の遊戯だった。 * をのこ=男。 *登せて=登らせて * かけはべりしを=かけましたのを。 *そのことに候ふ=そのことでございます。 *あやしき下薦=身分の低い者。 * 言ふこともなくて=何も言わないで。 *かばかり=これくらい。 *目くるめき=目が回り。 鞠=けまり。昔、貴族 *仕る=しでかす。 とはべるやらん=とかいうことです 全n * 難きところ=難しい所。

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