2 からだのしくみについて調べるために次の実験I,ⅡI を行った。〈大分改〉
2
実験 Ⅰ 明るいところでひ
とみの大きさを調べた。
次に真っ暗な箱をしばら
くのぞいてから急に顔を
ひとみ
上げ,鏡でひとみの大きさを調
べた。 図1のA,Bは, それぞ
れそのときの目のようすのいず
れかである。
図 1
A
図2
P
B
ひとみ
実験ⅡⅠ テニスコートで, ラケットにボールを当てたところを録画し
て,そのときの画像をスケッチし, 図2のように表した。
(1) 実験Ⅰで, 明るいところでの目のようすは,A,Bのどちらか。
また、ひとみのまわりのPのはたらきを次から選び,記号で答え
よ。
ア 光の刺激を受けとる。
イ レンズのふくらみを変える。
(エ) 眼球を動かす。
図3
レンズに入る光の量を調節する。
(2)図3は,真上から見た左目の断面を
模式的に表したものである。 図1のP
にあたる部分はどれか。 図3のアカ
から1つ選び, 記号で答えよ。
(3)実験ⅡIで, ボールの動きを刺激とし
て目で受けとってからラケットを振る
までの信号の伝わる経路を 次から選び, 記号で答えよ。
目→感覚神経→せきずい→運動神経→筋肉
目→運動神経→せきずい→感覚神経→筋肉
目→感覚神経→脳→せきずい→運動神経→筋肉
目→運動神経→脳→せきずい→感覚神経→筋肉
目→感覚神経→せきずい→脳→せきずい→運動神経→筋肉
カ目→運動神経→せきずい→脳→せきずい→感覚神経→筋肉
-Đ
(1)
(2)
(3)
(4)
(5点×6)
ようす
B
はたらき ウ
イ
TX
cm