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Class( )
No(
) Name (
O 生物の体内環境の維持に関する次の文章を読み,下の問いに答えよ。
Eトのからだを取り巻く外部環境は常に変化しているが、生体内部の細胞を
巻く体内環境(内部環境)は安定に保たれている。体内環境は、免疫系,自律
神経系,および、内分泌系により調節されている。
の
「線部(a)に関連して、健康なヒトにおける赤血球教、血しょう塩分濃度,および皿糖濃度の
値の組合せとして最も適当なものを、次のO~Oのうちから1つ選べ。
赤血球数
(個/mm)
の
血しょう塩分
血糖濃度
血しょう塩分
濃度(%)
血糖濃度
赤血球数
(個/mm)
の
濃度(%)
50万
0.9
0.01
0.9
0.1
50万
50万
9.0
0.01
50万
9.0
0.1
6
500万
0.1
0.9
0.01
6
500万
0.9
の 500万
@ 500万
0.1
9,0
0.01
9.0
下線部(b)に関連して、ヒトの腎臓における水の再吸収を促進するホルモン(ア)と、そのホル
モンを分泌する内分泌器官の名称(イ)の組合せとして最も適当ものを,次の0~Oのうちから1
つ選べ。
内分泌器官
脳下垂体後葉
ホルモン
内分泌器官
ホルモン
パラトルモン
脳下垂体後葉
の パソプレシン
@ バソプレシン
パラトルモン
(16センター追試改)
副甲状腺
副甲状腺
1生物の体内環境の維持に関する次の文章を読み、下の問いに答えよ。
ヒトの体液は、血管内を流れる血液,細胞を取り巻く。組織液(間質液),およ
びリンパ管内を流れるリンバ液からなり、各種の栄養分や酸素などを全身の細胞
に提供するとともに, 老廃物を運び去っている。
(2) ア
老廃物の解毒排出は,おもに肝臓と腎臓で行われる。肝臨は,毒性の高い
|ア」から毒性の低い尿素などをつくったり、不要になったへモグロビンを分解
し、その分解産物などを含み脂肪の消化を助ける「イを生成したりしている。
一方、腎臓の腎小体は,血液中の成分をろ過して原尿をつくっている。原尿に含まれる多くの物告
は細尿管(腎細管)を通るうちに。再吸収され,再び血液へと戻される。
(1)下線部(a)に関して、 次の液体~ののうち、組織液と組成(含んでいる物質とその濃度)が週
いものの組合せとして最も適当なものを,下の0~6のうちから1つ選べ。
@ 血しょう
イ
D 細胞質基質
© 海水
O リンパ液
O. ©
6 O. O
0 @ O
2 @. O
6 O. O
O. O
(2) 上の文章のア]-イ]に入る語としてそれぞれ最も適当なものを,次の①~のうちか
1つずつ選べ。
0 アルブミン
6 グロブリン
2 アンモニア
3 カタラーゼ
の 乳酸
(3) 下線部(b)に関連して, それぞれの物質が再吸収される効率は, 濃縮率 (尿中の物質濃度を血し
う中の物質濃度で割った数値)で表すことができる。次の表は,健康なヒトにおけるさまざま
物質の血しょう中の濃度(質量バパーセント), 原尿中および尿中に含まれる1日あたりの量と,
縮率を示している。 表のウ]~ォ」に入る数値の組合せとして最も適当なものを,下の
のグリコーゲン
6 胆汁
8 フィブリン
8のうちから1つ選べ。
物質名
血しょう(%)
原尿 (g/日)
尿(g/日)
濃縮率
水
91.0
170000
1425
1
タンパク質
7.5
ウ
0
0
グルコース
0.1
エ
0
0
尿素
0.03
51
27
オ
クレアチニン
0.001
1.7
1.5
100
ウ
エ
オ
ウ
エ
オ
0
0
60
2
0
0
900
3
0
170
60
0
170
900
13000
0
60
6
13000
0
900
13000
170
60
13000
170
900
(16センター本
O©00