次のように酸化避元滴定の実験1と実験2を行っ た。
(実験1) 0.080mo1/Lのョウゥ素水溶液ヨウ化カリ ウムを含む)100mLに, 。ある一定量のニ
酸化硫黄をゆっくりと通し反応させた。 この反応溶液中に残ったョウ素を定量するた
め, デンプンを指示薬として加え, 0.080mo1/Lのチオ硫酸ナトリ ウム水溶液で滴定し
た。25mLを加えたときに, 。溶液の色が変化した。
(実験2) 。濃度不明の過酸化水素水50mLに, 過剰量のヨウ化カリウムの克酸酸性水溶液を
加えたところ, ヨウ素が遊離した。この反応溶液中に, デンプンを指示薬として加え:
0.080mo1/ルのチオ硫酸ナトリウッ水溶液で滴定したところ, 20mLを加えたときに溶液
の色が変化した。
ただし, 実験1および実験2において, ヨウ素とチオ硫酸ナトリウムとは, 式1のように
反応する。
も十2Na,S,0。つ2Nal十Na。S。0。 …(式1)