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1年
時間20分
番
得点
20
組
総合間題
氏名
令2 理科
20
|1慎一さんは,冷たい水を飲もうとグラスに氷を入れて水を注いだ。その際, 氷が水に浮いているようすを見て疑問に思い, 氷の重さと体積をはか
り,改めて水に浮かべてみた。氷の重さは40g,体積は44cmであった。ただし, 水の密度は1.0g/cilとする。
(1) 氷が水に浮かぶ理由として適するものをア~ウから選び,記号で答えよ。
ア 氷の密度が水の密度と比べて大きいから
ウ 氷の密度が水の密度と比べて同じであるから
(2) 水面より上に出ている氷の体積は何cmか。
(3) 氷がすべてとけた後,全体の水の重さは変わらなかった。この理由について説明せよ。
(4) 氷がすべてとけた後,水面の高さはどうなるか。
イ 氷の密度が水の密度と比べて小さいから
|2 慎二さんは,4種類のプラスチックの製品の性質を知るために,それぞれの密度を求めて, プラスチックの種類を調べ, 図1を完成させた。 また、
液体に入れたときの浮き沈みを利用して,図1の4種類のプラスチック片を区別することができるかを確認するために[実験] を行った。
[実験]4種類のプラスチック片をプラスチックA~Dとする。プラスチックA~Dをそれぞれビンセット 図1ブラスチック製品 密度 (g/c)] | プラスチックの種類
このとき
プラスチックA~Dにつ
ストロー
090
ボリブロピレン