(1) 実験1のIについて, 図4は金属の輪がX, Yにつけたそれぞれ
の糸から受ける力を表したものであり、矢印の長さは力の大きさと
比例してかかれている。 次の①②の問いに答えなさい。
① 複数の力が1つの物体にはたらくとき, それらの力を合わせて
同じはたらきをする1つの力とすることを何というか。書きなさ
い。
図 4
又につけた糸から、
金属の輪受ける力
点〇
MYにつけた糸から
受ける力
②図4の2つの力の合力を表す力の矢印をかきなさい。 このとき, 作図に用いた線は消さな
いでおきなさい。
(2) 実験1のIIについて, 実験1のIの
ときと比べ, Xの値とYの値がそれぞ
れどのようになるかを示した組み合わ
せとして最も適当なものを. 右のア~
カの中から1つ選びなさい。
Xの値
Yの値
ア
イ
ウ
エ
I のときより大きい
Ⅰのときより大きい
I のときより小さい
Iのときより小さい
オ Iのときと等しい
カ I のときと等しい
Iのときより大きい
Iのときより小さい
Iのときより大きい
Iのときより小さい
Iのときより大きい
Iのときより小さい
(3)次の文は,実験2のIⅡについて述べたものである。 P, Qにあてはまることばの組み
わせとして最も適当なものを,右のア~エの中から1つ選びなさい。
ただし,IとIIで糸が切れる直前の糸にはたらく力の大きさは同じであるものとする。
Iで糸の間の角度を大きくしていくとき, 2本の糸か
P
Q
らおもりにはたらく合力の大きさは P また,II
で糸が切れるときの2本の糸の間の角度は、Ⅰで糸が切
0
ア 大きくなる 大き