十にパワーが入る。
-のような場合に式(2·2)を解くために, 時間変化を複素数eiot (= cosot +
cin ot) で表し, 電場をE(t) =D Re [Eoe*"」, 速度を(t)=D Re [voemn ]とおく、 ここ
で Bo. Voは複素振幅であり, Re [A]は複素数Aの実数部をとることを意味す
る。このE(t), v (t) を式(2·2) に代入し, 両辺をe'ot で割ると速度の複素振幅は
1
Eo
m ソ+io
V0=
(2.5)
と求まる。したがって速度は, 位相の基準をEgにとれば (E。を実数と考えて)
ひ(土) =Re [toetot]=4
m P+
Eo
-sin (ot+0)
(2.6)
ここに, 0=tan1 (4/0).
nとレがわかる