[I]次の問いに答えよ。
(1) a, bを実数の定数とする。 3次方程式 + (a-3)- (a 1 3)α+b=0の実数解がz= 1
だけであるとき, aの値の範囲とbの値を求めよ。
(2) tan a = 13, tan β = 4, tany=2のとき, tan(α+B+)を求めよ。
(3) 2-1< 31275< 2" を満たす自然数nをすべて求めよ。ただし, log1o2= 0.301, log1o3 =
0.477 とする。
(4) 5個の整数 a, 1, 3, 9, 10からなるデータの分散が12のとき, aの値とこのデータの平均
値を求めよ。
(5) さいころをn回続けて投げるとき, k回目に出る目の数をXxとし, Y,を
Y,= Xi+ X2++X,
とする。Y,が7で割り切れる確率を pn とする。 このとき, Phを求めよ。
[II] f(c) = -とおくとき, 次の問いに答えよ。
(1) f(a) = zの2つの解を α, β (a<β)とする。 このとき, a, βの値を求めよ。
(2) f(f(a))の値を求めよ。
(3) 関数 f(F(x)) を求めよ。
(4) 方程式 f(f(a)) = " の解を求めよ。