塩基
(conjugate acid).
AH0** doH であるが,純水あるいは希潮ミ
25°℃ での中性溶液の pH は 7.0となる、また (6-1)式の反応は吸熱
酸である BH*は,
B. 水溶液中での酸塩基平衡
1) 水の自己プロトリシス
プレンステッドーローリーの理論では水は酸としても塩基としっ。
はそれ自身でプロトン供与体, 受容体ともなる。
Kw
H:O(7) + H.O(7) 一 HO*(aq) + OH-(ag)
このように一つの物質のみでプロトンの授受を行うことを自己プェ。
という、この平衡定数 Kw)は水のイオン積とよばれ,
Kw = (aHao*)(aoH-)
で表され,25°Cで約1× 1014 の値をもつ。
HO09H
K,の逆数の対数をとった値を pKw という。
pKw =-log Kw
中性溶液では an:0+ = doH- であるから,
Kw= (anso*)?
となる。pH = -log ango+ であるから,
pK。=2 pH
となる。
OH
注)(6-1)式の平衡定数は,
w= yo* aon であるが、純水あるいは布
(ao)