a+6
(A1·4a)
図 A1-1 複素数の偏角
d atan2 (a, b)
- a
90
が成立する。したがって, a,
d atan2(a, b)__ ab-ab
a°+6
(A1·4b)
bが時間tの徴分可能関数ならぱ
dt
a°+6
(A1-5)
を得る。ただし à=da/dt, b=db/dt である。
atan 2 を用いて余弦定理を別な形で表現しよう。図 A1·2において, ム20, la>0,
l3>0 とすると余弦定理より
h
1°=1+3-21,ls cos @s
したがっていま
12
(A1-6)
K= V(L++3)?-2(4++)
1s
とおくと
212ls sin Oj=±に
図 A1-2 余弦定理
ゆえに式(A1·3) より