て説
2)
dCA
dt
より,
CA=
【例題11.1】 化合物 ACとDに分解される式 (11.11) の液相反応
-TA
=
A→C+D
は、次の2つの素過程からなる.
活性中間体Aに対して定常状態の近似を適用し、 反応速度式を導出せよ。
《解説》式 (11.11) の量論関係より-=c=rである. 式 (11.13) より
-r₁ = rc (= rd) = k₂CA.
である。 活性中間体Aに対して定常状態の近似を適用すると.
A=k,CA2-K_CACA-k^C^=k,C^2-(kzC^ + k2) Car = 0
A+AT
k₂
k,CA2
KCA + 13
である.したがって, 式 11.16) 式 (11.14) に代入すると.
kkSCA
KCA + k3
となる終
*A*+A
AC+D
52
(11.11)
(11.12)
(11.13 )
と呼ばれる。
(11.14)
THE
(11.15)
(11.16)
(11.17)