次の取引について仕訳しなさい。
(1)従業員に対して給料総額 500, 000 円を支給するにあたり、所得税の源泉徴収分 30,000 円、社会保険料
40,000 円、従業員へ立替払いしていた分 10,000円を差し引き、従業員の普通預金口座へ現金で振り込
んだ。
(2)社会保険料 80, 000 円を現金で支払った。なお、40,000 円は従業員負担分であり、残額は会社負担分で
ある。
(3)従業員の出張にあたり、旅費の概算額30,000円を現金で渡した。
(4)従業員が出張から戻ったので、概算払いしていた上記(3)の旅費を精算し、残額5,000円を現金で受け取
った。なお、旅費は、旅費交通費勘定で仕訳すること。
(5)出張中の従業員から 65,000円が当座預金口座に振り込まれたが、連絡がないため内容は不明である。
(6)出張から従業員が帰社し、上記(5)で当座預金口座に振り込まれた 65,000円は、売掛金の回収であるこ
とが判明した。
借方科目
金額
貸方科目
金額
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