△ABCにおいて, 点Dは辺 AC上にあり, 線分BD は∠ABC
の二等分線である。
D を通り、辺BCに平行な直線と辺ABの交点をEとする。
また,点Eを通り,辺 ACに平行な直線と辺BCとの交点を
Fとする。 次の各問いに答えなさい。
(1) BE = CF となることを次のように証明した。
B
アー
E
英
F
クにあてはまる最も適当な語句をあとの [語群] からそれぞれ選び, 記号で答えなさい。
お,同じ記号を繰り返し用いてもよいものとする。
ア(
ク(
(証明)
)
( )ウ()エ(1)オ()カキ(
線分 BD が∠ABC を2等分することから,∠ア=∠イ 00
ED / BCよりゥので,∠ア = ∠EDB
1
リン
A
も
ま
(1
エであるから, BE =
ここで, △EBD は
また EDカ FC EFカ DC より,
キ
□ので、四角形 EFCDはク
B
である。
ゆえにオ=CF......②
以上, ① ② より BE = CF (証明終わり)
[語群]
あ. AB
い BC
う. CA. DE お. EF
か ABC
き BCA
く. CAB
1. AED こ. ADE さ. ABD L. DBC . EDB せ. EFB
そ. DEF
た.= ち
と
な. 正三角形 に直角三角形 ぬ. 二等辺三角形
ね. 平行四辺形
は 錯角が等しい ひ. 同位角が等しい ふ. 対頂角が等しい
の台形
へ 3組の辺がそれぞれ等しい ほ. 2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい
1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい
2組の対辺がそれぞれ平行である
む. 2組の対辺がそれぞれ等しい
2組の対角がそれぞれ等しい も 対角線がそれぞれの中点で交わる
や 1組の対辺が平行で, その長さが等しい
(2) EBDとEFCの面積比を最も簡単な整数比で答えなさい。 (
)
(3) ABCをBABC の二等辺三角形とする。 △ABCに外接する円をかき BDの延長と円周
の交点を P とし,∠APC = 148° のとき,次の角の大きさを,それぞれ求めなさい。
① ∠PCA ( ) 2 ∠BAC (
DC
(2