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2進法についてざっくりと述べます。

10進法は"0"から"9"までの10文字ですべての数を表します。
一方、2進法は"0"と"1"の2文字ですべての数を表します。
10進法の"0"は、2進法では"0"です。10進法の"1"は 2進法では"1"です。では、10進法の"2"は、2進法ではいくらと表されるのでしょうか。
2進法でも"2"と書きたいところですが、あいにく、2進法は"0"と"1"の2文字ですべての数を表す方法のため、"2"を登場させることは出来ないのです。
そこで考えるべき代わりの案が、"桁を1つ上げる"という発想です。
"2"がないということは、"1の位"だけでは"0"か"1"の2通りしか書きようがありません。しかし、ここに"10の位"を追加すれば、"00"、"01"、"10"、"11"の4通りの書き方ができる訳です。同様に"100の位"を追加すれば、"000"、"001"、"010"、"011"、"100"、"101"、"110"、"111"の8通りが表せるようになるのです(それぞれ10進法の、0、1、2、3、4、5、6、7に対応してます)。

осямам детка

上記のことが16進法にも当てはまります。つまり、16進法は、"0"から"15"の16文字で、全ての数を表そうとする仕組みです。

使いません

とても詳しく教えてくださってありがとうございます!

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