✨ ベストアンサー ✨
考えなさいなので、自分の考えでいいと思います。
考えをまとめたものをアップしてもらえないですか?
それをもとに重要語句を入れていきましょう!
まず、自分なりにカットさせてもらったものをアップします。
第二次世界大戦に進んだ背景として次のことが挙げられる。世界恐慌で日本経済に大きな影響が出て、資源を求めた日本は領土拡大を目指し、大東亜共栄圏の構築を考えた。満州事変をきっかけとした国際連盟脱退により国際的に孤立し、石油供給が止まり、さらに日本経済は追い込まれた。515事件や226事件で軍部が実権を握り暴走し、アメリカとの戦争につながった。
二度とこのような戦争を起こさないためには、国民にもっと戦争前の国際的な日本の状況などを伝える、軍部が独走しない体制づくり、外交により国際協調を目指すべきだと考える。
カットする上で考えたポイントです。
原因と解決策の部分を取り出しておくとまとめやすいと思います。
1.世界恐慌以降の重要語句を利用とあったので、時代の説明は世界恐慌以降にしぼりました
→本当は日露戦争のこともつながっているので、全部盛り込みたいですが、文章量から仕方なくカットさせてもらいました
2.原因は国際連盟脱退による世界孤立と軍部の独走
→このほかにもあるかもしれませんが、文章量的にある程度ポイントをしぼって書いた方がいいので、いいと思います
3.「二度と戦争を起こさないためには...」以降は、解決策として、一部を除いて使いました
→挙げた原因に対応して解決策がまとめられていたので、分かりやすかったです
もし日露戦争あたりから入れるとしたらどうなりますか?わざわざありがとうございます♡
日露戦争を入れるとしたら、
「たくさんの犠牲者がでたもののポーツマス条約で賠償金などを得ることができなかった日露戦争の反省を活かせなかった。」と原因に加えます。
結論には「日露戦争の失敗から軍部の縮小」を追加すればいいと思います。
ありがとうございます。
考えを書き出したので良ければいらない場所をカットして頂けると嬉しいです…よろしくお願いします
第一次世界大戦の戦場となった経済の中心であったヨーロッパ諸国の生産が衰えているなか第一次世界大戦の影響を直接受けなかったアメリカは経済の中心となり、好景気となったが、ヨーロッパ諸国の経済回復のためのブロック経済などにより、売れ残りが発生したことでアメリカの経済が衰え、アメリカが好景気だったため、お金を借りている国や貿易している国が多かったため世界全体に影響があった。世界恐慌の影響が日本にも及び日本経済を危機的に陥れる昭和恐慌がおこり、多くの植民地を持たなかった日本は国際貿易が縮小し、綿製品、重化学工業といった価格の暴落や、企業の倒産、失業者が増加したことで『娘の身売り』『欠食児童』などが社会問題になったりと日本の経済に大きな影響を及ぼした。また、軍事力での領土拡大も目ざし、国にとっても国民にとっても日露戦争でたくさんの犠牲者がでたもののポーツマス条約で賠償金などを得ることが出来ず経済的にとても苦しい状況に置かれ、その状態を抜け出すチャンスだと国民も軍部が主導の資源が少ない日本は領土を拡大することで解決しようとする動きに希望を抱く国民もいた。中でも大陸での支配拡大を目指す中満州はたくさんの資源がとれるため、満州国建立を目指し、柳条湖りゅうじょうこ事件を起こし、満州事変が起こる。しかしすぐに国際連盟による満州国建立の取り消しと日本軍撤退を勧告され、日本は国連を脱退。ここから日本の国際的な孤立が始まり、さらに515事件によって民主主義から、軍人が力を持ち軍事政権を作る軍国主義へと変化し、226事件によりさらに軍部が力を持つことになり、軍部の独走が始まってしまい、盧溝橋事件をきっかけに日中戦争が始まる。私は国連の脱退による世界孤立と、軍部による独走により戦争が起こったと考える。日本ドイツイタリアで三国防共協定を結び、ドイツがソ連と不可侵条約を結ぶがドイツポーランドへ侵攻したことでイギリスとフランスがドイツに宣戦布告し、第二次世界大戦が始まる。アメリカを中心に中国の援蒋ルートなどによりなかなか終わらない日中戦争を終わられせるためabcd包囲、共同防衛を行い、イギリス中国オランダと共に日本への石油や鉄などの資源輸出を停止る経済制裁が行われ海外に依存していた日本だったため、争うのに必要な主要物資などが手に入らなくなったことでアメリカへ真珠湾攻撃を挑み、太平洋戦争が起こる。物資の豊富な東南アジアへ大東亜共栄圏を唱えたりし、石油を求めてフランス領のインドシナに軍隊をすすめたが、うまくはいかなかった。国内では日本で議会の議決がなくても政府が国民などを動員できる国家総動員法が定められ、戦争で日本が不利な状況になるにつれて兵士がどんどん足りなくなり、徴兵されてなかった学生が兵士として学徒出陣や徴兵されなかった人や女性が工場などの仕事に動員される勤労動員また学童疎開などが行われ
日本が不利になる中日本の降状条件として、ポツダム宣言が出されたが黙秘したため日本本土への影響東京大空襲や沖縄戦へと進んだ。沖縄戦では日本軍によって集団自決を迫られるほどの状況にあった。また、広島、長崎への原爆投下も行われ、多くの死者、負傷者がでた。日本はポツダム宣言を受けた。二度とこのような戦争を起こさないためには国民にもっと戦争前の国際的な日本の状況などを伝え、軍部が独走するのではなく、国として考え、日露戦争の失敗から軍部を縮小、国際協調を目指すべきだと考えました。