多分、こんな感じです。
お役に立てば幸いです。
自分が中学生のときにやっていた
折返し系の問題を集めてみました。
(高校でも数Aというところで出てきます。)
時間があれば解いてみて下さい。
回答
FGとMNの交点をIとすると同じ角だから
∠CFI=∠C'FI…❶
MN∥BC'で錯角が等しいから∠CIF=∠C'FI…❷
よって2角が等しいので∆CFIは二等辺三角形
よってCI=CF=C'F=14√3/5
IN=CN-CI=5√3-14√3/5=11√3/5…❸
GC'とMNとの交点をJとしてGD'=yとすると
平行線と線分の比の関係から
JN:GD'=C'N:C'D'=1:2 よってGD'=y=8√3/5
台形D'C'FGの面積は1/2×(GD'+FC')×D'C'
=1/2(8√3/5+14√3/5)×6
=66√3/5
台形DCFGは台形D'C'FGを折り返したもの
だから台形DCFGの面積は66√3/5
(2)点CからBC'に垂線CHをひく。
図②で∆ABMはない核の大きさが30°,60°,90°の
直角三角形なのでAB:AM=2:√3
AB=6なので AM=3√3 よってAN=5√3
したがって、図③でHC'=5√3
CF=C'F=xとすると HF=5√3-x
∆CHFで3平方の定理を用いると
CH^2+HF^2=CF^2
3^2+(5√3-x)^2=x^2
∴x=14√3/5
よってCFの長さは14√3/5
(1)線分AA'をひくと点AはA'Bの垂直二等分線上にあるのでAA'=AB
また∆ABEは∆A'BEを折り返したものだから
AB=A'B
よって∆ABA'は正三角形なので∠ABA'=60°
∠ABE=∠A'BE=30°
∠BAE=90°だから∠AEB=60°
したがって∆ABEは内角の大きさが
30°,60°,90°の直角三角形だから
3辺の比は2:1:√3となる。よってAB:BE=√3:2
AB=6なので6:BE=√3:2
BE=12/√3=4√3
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