1段目のとき円の数は合計1個、
2段目のとき増えた円の数は2個で合計3個、
3段目のとき増えた円の数は3個で合計6個
というように第1段からある段までの円の数の合計は1からある数までの合計に等しくなります。(例:第1段から第4段までの円の数の合計は 1+2+3+4=10 で10個と分かります。)
なのでこれを1からnまでの和として
計算すればOKです。
なので1+2+3+………+(n-2)+(n-1)+nという式になります。
この式の端と端でペアを作ってそれを足して(たとえば1+n、2+(n-1)、3+(n-2)………という
感じで)
そうするとペアが全てn+1になります。
このペアがn/2個あるので(2つのペアにしているから)全ての合計を求めるにはそれを掛ければ良いから
n/2×(n+1)=n(n+1)/2 が答えとなります。
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