✨ ベストアンサー ✨
1125×20000=2.25×10^7 について、言葉で書くと以下のようになります。
「タンパク質をコードしている1遺伝子の塩基対数」×「タンパク質をコードしている遺伝子数」
=「タンパク質をコードするすべての遺伝子の塩基対数」
解釈についてはおおよそその通りですが、タンパク質が20000個ではなく、あくまでもタンパク質をコードしている部分が20000カ所です。タンパク質の数や種類についてはこの文からは断定できません。
1125が「1つのタンパク質をコードする塩基対数」であり、コードしている塩基対の配列を遺伝子と呼んでいるのですから、言い換えると「タンパク質をコードしている1遺伝子の塩基対数」となります。
返信遅れました🙇♂️
詳しい説明ありがとうございます。
読んでみて、多分私は「タンパク質をコードする」の
意味が怪しいです。
調べてみたのですが、腑に落ちていません。
別のところで質問してみますので、もし時間があれば
回答していただきたいです🙇♂️
すみません、解決しました。
ありがとうございます🙇♂️
以降、遺伝子として利用されている塩基対数が求まるため、あとはこれにゲノム全体の塩基対数:30億で割って100をかけることで%が求まる...という流れになっているのでは、と思います。