回答

 相関係数=共分散/標準偏差の積
     =-42/{√60×√36}
     =-42/√(60×36)
ここで、問題で√15の値が与えられているから、使うはずだ、と考え、式変形していく
 相関係数=-42/√(60×36)
     =-42/√(15×4×6×6)
     =-42/√(15×2×2×6×6)
     =-42/12√15
     =-42√15/(12×15)
     =-42√15/180
     =-7√15/30
     =-7×3.9÷30=-0.91 と、もとめるか、

相関係数=-42/√(60×36)
     =-42/√(15×4×6×6)
     =-42/√(15×2×2×6×6)
ここで、分母に√15をかけると、分母の√ が消えると考えて、分母分子に√15をかけて
相関係数=-42/√(15×2×2×6×6)
    =-42√15/√(15×2×2×6×6×15)
    =-42√15/(15×2×6)
    =-7√15/30

分からなければ質問してください

相関係数=共分散/標準偏差の積
      =-42/{√60×√36}
となる理由が分かりません。
共分散=-4.2
Xの標準偏差=√6
Yの標準偏差=√3.6
で計算しなくていいんですか?
どうしてこうなるのかを教えてください。すみません。

たこ焼き

先程は気がつきませんでした
相関係数=共分散の和/標準偏差の和の積です

ありがとうございます。それは公式として覚えるものなのですか?

たこ焼き

はい。後、相関係数=共分散/標準偏差の積
         =-4.2/{√6×√3.6}
√15をつくるために、分母分子に×10をする
        =-4.2×10/{√6×√10×√3.6×√10}
         =-42/{√60×√36}
になるので、公式は相関係数=共分散/標準偏差の積でも合ってますよ

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