生物
高校生
解決済み

(4)の解答の上から2行目からの説明が何かイマイチ分からないので、もう少し分かりやすくどういうことか説明して頂けませんか?

(1)から(3)までは理解してます。
1枚目が問題、2枚目が解答です。

よろしくお願いします。

種子の形(丸形またはしわ形) と子葉の色 (黄色または緑色) に着目してエンドウ3個体 (個体 A, B, C) を用いて交配実験を行った。個体Cは個体 A (丸形・緑色) と個体 (し わ形・黄色) の交配によって得られた雑種第一代で., その表現型はすべて丸形・黄色であ つた。種子の形を現す遺伝子を ア(カ, 子葉の色を現す遺伝子を了(y) とし, それぞれ大 文字が優性遺伝子で, 独立に遺倒するものとする。 (1) 下線部の結果から, 種子の形および子葉の色における劣性形質を記せ。 (2) 個体A, B, Cそれぞれの遺伝子型を記せ。 (3 個体Bと個体Cを親として交配してできる個体の表現型とその分離比は 丸形・商色 : しわ形・黄色ニ1 : 1 であった。生じたしわ形・黄色の種子をすべて育て て自家受精をさせた。 この自家受精によって得られた個体の表現型とその分離比を記せ。 (4 丸形・黄色の個体を検定交雑した結果, 得られた個体は 丸形・商色 : しわ形・黄色一1 : 1 であった。検定された個体の遺伝子型を記せ。
(1) 種子の形… しわ形, 子葉の色… 緑色 個体A… Pyy, 個体B…YY。 個体C… Py しおわ形・黄色 : しわ形・緑=7:1 (9 YY 丸形・緑色X しわ形・黄色 ~ すべて丸形・黄色より, 種子の形では丸形が, 子葉の色では黄色が優性形質である。 (⑫ 九形が[しわ形が [7] 黄色が[緑色が[ヵ]である。 種子の形について考えると, (個体 A) PX(個体 B) ケー すべて丸形より, 個体 AAはだであるとわかる。同様に子葉の色について考えると (個体 A) yyX(個体BY 一す 色より, 個体BはYYである。よって個体 Aは ARyy。 個体BほはみYY であり, CyyXのYYアー (個体C) 玉Yy (3) (個体 B) YY x zYy(個体 C) の結果は決のようになる。 mr | gg | 補| 2 2 222 222) このうち, しわ形・黄色の個体 pYY と みYy(7YY :タイッニ1 : 1) をそれぞれ自家 受精して生じる子の遺伝子型とその比は。 2YYxzyアヤー すべてzYYーの 2YyxzYターー YY iz imy=1: 2:1…の それぞれの自家受精から 4 個体ずつ生じるとして, ⑪ と ② を合計すると 2ダー gy | ZD:2 1 しわ・黄 しわ・糞 しわ・緑 =5:2:1 よって, しわ形・黄色 : しわ形・緑色=7 : 1 (⑳ 丸形・商色の個体には必ず忌とアがあるので, 遺伝子型でボすと尽 である。 種子の形に注目すると, メー 【A : (の=1 : 1 より, は7である。 また, 子 葉の色では, Y_xyyー すべて[Y) より, はである。

回答

✨ ベストアンサー ✨

一応、説明と交雑表の画像を添付しました。

そもそも、検定交雑とは、”検定”するための交雑です。
何を検定しているのかは、交雑相手の遺伝子型です。

検定交雑では、
交雑で生じた表現型の分離比と、
交雑相手の配偶子の分離比が一致する、
という点が””検定”たるゆえんです。

遺伝子型の推定には、検定交雑以外に、基本のパターン4つを覚えておくのも便利です。
AA×_(何でも可)→[A]:[a]=1:0(すべて優性)
Aa×Aa→[A]:[a]=3:1
Aa×aa→[A]:[a]=1:1(←劣性ホモをかけてるので、検定交雑でもある)
aa×aa→[A]:[a]=0:1(すべて劣性)

🩸

ありがとうございます。
よく分かりました。4つのパターンも覚えておくようにします

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?