正解はないのでそれぞれ思いつくメリットデメリットだけ
偏差値50〜60の高校へ進学
メリット
単純に偏差値の低い高校より学習環境が優れている。周りの学習意識が高いと必然的に自分も高くなる。仮に成績が底辺でも学外の人間にそんなことは分からないので低偏差値校の学生より周囲の目は良い。
デメリット
全くついていけないと内申が低くなり受験に多少不利になる可能性がある。塾通いが必要になったり、受験にかかる費用は少なくない。
偏差値40半ばの高校でトップ
メリット
上手くいけば学力以上の進学を手に入れられる。受験料など節約できる。
デメリット
中学と高校では勉強の難易度や科目数も変わるので偏差値の低い高校に進学したからといって3年間良い成績を取れる保証はない。指定校の枠自体がそもそも不確実。一般受験になった場合、周りの環境(授業内容・相対的に大学進学希望者が少ない等)的に相当不利。
個人的に思うのはこんなところかな