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(2)と(3)の両方ですか?

cloud🌧

そうです!

左右

(2)
点A、C、Dにできる円周角を
それぞれ a、c、d とすると
a:c=2:3
c=a+11 より

a:(a+11)=2:3
3a=2(a+11)
a=22

x=a+d+11
a=d より
x=55

(3)
「サイコロを2回振って…」とあるので、
サイコロを2回振ることが条件(失格をカウントしない)とすると…

1回目は
2、4、5 の3通り
2回目はそれぞれに6通りあるので全部で
3 × 6 = 18 (通り)

2回目でAに止まるためには、2回の出目の合計が5か10であればよいから

2→3
4→1or 6
5→5

の4通り
したがって確率は

4/18=2/9

もし、1回目で失格になった場合もカウントするのであれば、総数が3増えて

4/21

無いかな?

cloud🌧

ご丁寧にありがとうございます!誠に申し訳ないのですが、(1)を図で表していただけないでしょうか? お手数かけて、すみません🙇‍♀️

左右

遅くなってすみませんm(__)m

まずは基本のおさらいから。

1枚目
三角形の内角と外角の関係。
鈍角三角形を2つ合わせると「凹四角形」という図形になりますが、これは「ブーメラン」「矢じり」「くさび型」などと呼ばれており、この角度の関係は覚えておくと便利です。

2枚目
弧と円周角の関係。
円周角の大きさは、弧の長さに比例します。

左右

やり方は色々あると思いますが、
僕は下の画像から

「a が分かれば x も分かるな…」

と、考えました。
じゃあ、a をどうやって求めようか…(つづく)

左右

三角形の内角と外角の性質、円周角の性質を使って

c = a+11
a : c = 2 : 3

これを連立させれば a が求められます。
a が決まれば先程の画像に戻って終わりです(^^)v

左右

(3)ですが…

失格もカウントする場合は

「失格しない」(1/2)
かつ
「出目の合計が5か10」(2/9)
と考えると確率は

(1/2) × (2/9) = (1/9)

別の方法でやってみると

1回目と2回目が
2-3
4-1
4-6
5-5

となる確率はそれぞれ

(1/6) × (1/6) = (1/36)
これらは同時に起こり得ないので全部足すと
4/36 = 1/9

こっちが正解ですね。多分。
すみませんでしたm(__)m

cloud🌧

ご丁寧にありがとうございます!助かりました!

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