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「荒城の月」は、土井晩翠の作詞です。
東京音楽学校(現・東京芸術大学)に中学唱歌用の歌詞を依頼され、土井晩翠が作詞したのが「荒城月」(のちの「荒城の月」)です。
その後、東京音楽が、この詩につける曲を公募し、滝廉太郎の曲が採用されました。
「花」は、もともとは滝廉太郎による組歌『四季』の内、春を担う第1曲でした。
本来のタイトルは「花盛り」ですが、第3曲「月」、第4曲「雪」に合わせて「花」になりました。
(雪月花にちなんだんですね)
詩人・武島羽衣が作詞しました。
隅田川の春の情景ですね。
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