音階には、
「ドレミファソラシド」が、ありますよね。
でもこの中に「ド」が2つあるじゃないですか、
でも同じ「ド」でも、高さが異なり、更に五線譜で表すと、違う場所に置かれます。
この「ドレミファソラシド」が繰り返されているわけですが、音が高くなっていくにつれて、五線譜における音符の位置も高くなって行く訳です。
線は5本しかないので、加線といって、どんどん自分で増やしていきます。そうするととても読みにくくなり、楽譜がごちゃごちゃします。
それを防ぐのがこのオクターブ記号なんです。
プリントの左上最初の楽譜には加線が書かれてます。それを見やすくするために1オクターブ下の「ドレミファ」を用いて上にオクターブ記号をつけます。
それによって実際は、もう一個上の「ドレミファ」だけど、ここに書いてますよ!!ってことになります。
タラタラと書いてしまってごめんなさい🙏
分かりにくいとこ聞いてください💦
すいません。
自分、全く音楽がダメで、左上最初とはどこのことなんでしょうか?