回答

反応後は水ができるはずです。中和ってそういう反応ですし。
すると右辺は左辺の酸、アルカリの価数から適切な数の水と、あまりものを適当に合体させればいいですよね。
価数が違えば大きい方に合わせ小さい方を埋め合わせればいい。
中学ならこれでオッケーだと思います。

上の式だと塩酸も水酸化ナトリウムも一価ですからできる水は一つ。
下は共に二価ですからできる水は二つですね。

例えば塩酸+水酸化バリウムならアルカリ側が二価なので、左辺の塩酸を一つ足してやって、右辺にできる水は二つ。あとはあまり物を合体。塩化バリウムですね。

つまるところその程度原理がわかれば暗記は不要です。
なんなら親が多少いじわるをしてきても対応できますよ。

遠藤豆♡

ありがとうございます。

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