物理
高校生
解決済み

運動エネルギーと仕事の関係で、された仕事が前後の運動エネルギーの差ということに関してなんですが、問題を解いてて、された仕事の中に弾性力による位置エネルギーも入っていました。でも、力学的エネルギー保存則と仕事の関係の時は、弾性力による位置エネルギーは保存力として扱うためされた仕事に入れていません。この違いってなんですか???

回答

✨ ベストアンサー ✨

「力学的エネルギーの保存」は、「(運動エネルギー)+(位置エネルギー)=(一定)」という形で定義されます。
一方、運動エネルギーの変化と仕事の関係を言うときの「仕事」は、その物体にはたらく全ての力がした仕事の和です。
この中に弾性エネルギーも含まれる理由は、弾性エネルギーというのは、ばねが物体にした仕事だからです。

ゆ。

わかりやすいです!!

ゆ。

一つ質問していいですか???
2文目の位置エネルギーとは重力による位置エネルギーだけですか???

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回答

力学的保存則がなり立ってるなら、外力からそもそも仕事をされてないからですね。
力学的保存則とはある系の運動エネルギーと位置エネルギーの総和は外力から仕事をされないなら保存されるということなんで。

ゆ。

運動エネルギーの差がされた仕事という考え方の、''された仕事''と言うのは、非保存力からされた仕事ではないんですよね??弾性力という保存力も''された仕事''に含んでありました。運動エネルギーの差がされた仕事という考えを使う時の、仕事はどこまで考えれば良いのか教えて欲しいです、、

哲治

保存力、非保存力というか、運動エネルギーが増えたなら、増えた原因外力があるわけなんです。
つまり仕事をされたわけなんです。
運動エネルギーが減ったら、逆に仕事をしてると考えているだけのことなんで。

ゆ。

それぞれの問題で、その原因(弾性力なのか?とか)を考えなければいけないんですね💧

哲治

その通りですね。

ゆ。

ありがとうございました🙇🙇🙇

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