憲法改正の是非を問う国民投票は、衆議院議員選挙などの選挙運動とは異なるルールで行われます。
国民投票運動に関するルールの中には、活動する人に対する年齢制限はありません。そのため、通常の選挙運動とは異なり、18歳未満の人も、さらに言うと中学生や小学生でも運動に参加することができます。
主権者としての一人ひとりの自由な議論を重視している国民投票運動では、公職の選挙運動では禁止されているような様々な活動も行うことができるようになります。
国民投票法には「人気投票の禁止規定」がないため、衆議院議員選挙などの公職の選挙を題材にした模擬投票では禁止されている選挙期間中の結果の公表もできます。
国民投票では、投票権こそないものの、子どもたちも自由に意見を表明し、投票を働きかけることができます。この点は、公職の選挙よりも子どもたちの権利が守られていると言えるかもしれません。
分かりやすい違いですとこんなところでしょうか。
いい夢見てくださいね♡
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