物理
高校生

物理セミナー熱力学です
(1)の解説の式の意味がわからないです💦
教えて欲しいです!!

12. 気体の法介と分子運動 74Z 2 2 気体の分子運動 (ゆ 発展問題 301. 302 一辺の長さがとの立方体容器に, 質量 の気体分子がW 個人っている。分子は、 容器内の壁と弾性衛突をする。 (1) 1個の分子の加度の成分をなとする。x軸に垂直な 壁Aが, 1 個の分子から受ける力の大きき/はいくらか。 (⑫) 各分子の速度成分の二乗平均を 7 とすると, W 個の 分子全体から壁Aが受ける力の大きさ はいくらか。 (3) 全分子の速度 平均を 大 とすると, 壁Aが受ける圧力のはいくらか。 (1) 分子が洋の間を往復する旗離 ! 力の大きき/は, は2しであり, 往復にかかる時間は 2//ゅ.なの アー2g xxた =守 で. 単位時間あたり、泡入に gx/(2) 回街欠す 2 と る。 時間 7の間では px77(2/) 回衛突する。 (の =は なので. カの大ききたは.。 (3) 分子の数はきわめて多く人度の二和平均 昌和 には。 7=ーニ73 の関係が成り立つ。 ーー 司到較依 (①) 1同の街突で分子が受けるカ た Am 積は一一味ニー27ox であり, その反作 : (3) 圧力あみは, ぁカニナェニーアー 用として, 澤Aは27rpx の力積を受ける。 分子 記 は時間7の間に、 xi/(2/) 回衝突するので。 | "=人から. のここ7 EL] に
物理 熱力学

回答

マクロのパラメータである圧力pを粒子一つ一つの視点(ミクロ)から求めてみよう!という問題ですね。マクロとミクロの連結は統計力学として非常に有用です。

この問題は圧力pを力fから、力fを粒子一つ一つの力積から求めていますね。

壁が1回の衝突でうける力積は壁が1つの粒子に与える運動量変化(作用反作用)に等しく、かつ壁が時間tの間にうける力積は壁がうける力f×tでもあります。ここに等式がうまれますね。この等式を使ってfを求めます。

ここでtは自由に設定してよく、t=t1=2L/vx=「粒子が衝突してから次に衝突するまでの間の時間」と定めれば、いつt1をとってもちょうど1回衝突する、すなわち力積(=運動量変化2mvx)をうけることになります。結局先程の等式は2mvxがf×t1に等しくなる!ということになります。

解答では時間tの間でvxt/2L回衝突する、と言っていますが、衝突回数が整数ではなくなるのが気持ち悪いので、上のような考え方が個人的には好きです。

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