✨ ベストアンサー ✨
項が1個のものを単項式、
項が2個以上のものを多項式、
合わせて整式と呼ぶ立場
と
項の個数に関係なく多項式(別名 整式)と呼んで、
そのうち項が1個のとき特別に単項式と呼ぶ立場
があります。
教科書は一応前者。
どちらの立場でもいいですし、
あまり過敏に使い分けしようとしても
特にいいことないというか、
今後の実践上、違いがほとんど表に現れてきません。
気にしなくていいです。
✨ ベストアンサー ✨
項が1個のものを単項式、
項が2個以上のものを多項式、
合わせて整式と呼ぶ立場
と
項の個数に関係なく多項式(別名 整式)と呼んで、
そのうち項が1個のとき特別に単項式と呼ぶ立場
があります。
教科書は一応前者。
どちらの立場でもいいですし、
あまり過敏に使い分けしようとしても
特にいいことないというか、
今後の実践上、違いがほとんど表に現れてきません。
気にしなくていいです。
これは漢字の意味を考えると分かります.
単項式: 単は単数という言葉があるように単数[ひとつ]
多項式: 多は多数という言葉があるように複数
そこで高校では二つの概念をまとめる用語として整式というものを作ったわけです.
ただ一般[大学以上の数学]には多項式の特別な場合[代数ではx, x^2…が基底]を単項式と呼ぶ流儀が普通です.
なお整式という用語は次の課程で消えるというのを目にしました.
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
ありがとうございました