回答

交互に積み重ねる, これが規則性を生むわけですね.
AB AB AB AB AB…
と偶数番目ごとにABの組が一つずつ増えていきます.
(1)20/2=10なのでA, Bがそれぞれ10個ずつあることが分かります.
(2)AとBを積み重ねた立体の体積は2*2*(1+2)=12[cm^3]. これが10組あるわけだから120[cm^3]です.
(3)ABの組の数はa/2なので12*(a/2)=6a[cm^3]です.
(4)奇数の場合はAB AB…ABの組の後にAが加わっているわけです.
ABの組は(b-1)/2個あって, 2*2*1=4[cm^3]のAを足すわけだから
{12*(b-1)/2}+4=6(b-1)+4=6b-2[cm^3]となります.

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