✨ ベストアンサー ✨
小作人とは、自分の土地を手放し、地主などから土地を借り、農業をする農家のことです！
そうです 貧しい農民が土地を手放すのは、年貢というものがあるからです。江戸時代の年貢は収穫した米の半分を取り上げるというもので、特に江戸時代初期の農業生産が乏しかった時代の小規模農民には大変重いものでした。そこで年貢を納めきれない農民は、その分を名主などの豊かな農民から借りて納めるわけですが、貧しい農民が翌年の年貢を納めた上でこの借りを返すということは難しいことです。
このような貧農がお金に換えられる財産といえば、土地ぐらいしかありません。そこで、多くの貧農は、年貢の借りを返すため、土地を名主に差し出し、自分は小作人になるという道を選ぶのです！
わわわ!!とても分かりやすいっ✨
つまり、自分の土地を売って、土地がなくなった人の状態を小作人というということでしょうか??
そういうことです！
受験生頑張ってください！！応援しています🔥
たくさんの質問答えてくれてありがとうございました😭とても分かりやすかったです！
頑張ります🌟🌟
なぜ自分の土地を手放して、地主から借りるのですか??
お金がないとか、？？