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問題文での有効数字に合わせるのが模範解答です
化学では有効数字を合わせないと減点の可能性が高いですが物理は問題文に記載がない場合減点されるかもしれないから一応有効数字合わしとく？みたいな印象です
有効数字は250mだと有効数字2桁とも3桁とも取れてしまいますというのは1の位を四捨五入したのかそれとも答えがこれなのかわからないのであえて2.5×10^2と表記して有効数字2桁ですよ！と強調したイメージです
有効数字はとても汚い数字が出てきた時に数字を綺麗にして次の式に行けるという利点があります
例えば2.5842+2.4751を有効数字2桁で答えよ。
と書かれていた場合2.58+2.48=5.06 答えは5.1となります
基本１つ下の位までで四捨五入します
けどこれだと誤差が生じますがそれは許容範囲と捉えていい
答えが有効数字2桁なのに長々と少数を付けずに綺麗にでき
時短のテクニックとして使うことになりますが高一ではそこまで神経質にならなくてもいいと思います
正直、答えの値があっている方が今は重要で有効数字はやっていけば物理でも化学でも使うので身につきます
