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仮定より
∠DBF=∠FBC
∠ECF=∠FCB
辺DE//辺BCより
∠DFB=∠FBC(錯角)
∠EFC=∠FCB(錯角)
よって∠DBF=∠DFB
∠ECF=∠EFC
△DBFと△ECFは二等辺三角形となり辺DBと辺DF、辺EC辺EFの長さは等しい。
したがって△ADEの周の長さは辺ABと辺ACの長さの和に等しいので
7+9=16 16cmのなる。
なるべく分かりやすくしたつもりですが長々とすみません🙇💦

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回答

角度の関係が大きなヒントになっています.
***
△ADEと△ABCに関して∠A共有とDE∥BCから△ADE∽△ABCがいえる.
これから∠ADE=∠ABC, ∠AED=∠ACBが導ける.
BFは∠ABCを二等分しているので∠DBF=(1/2)∠ABC
また△DBFとその外角に着目すると, ∠DBF+∠DFB=∠ADE
∠DFB=∠ADE-∠DBF=∠ABC-∠DFB=2∠DBF-∠DBF=∠DBF
となるから△DBFは二等辺三角形でDB=DF
同様に△CEFについてもCE=FEがいえる.
△ADEの周について
AD+DE+EA=AD+(DF+FE)+EA=AD+DB+CE+EA=AB+AC=7+9=16[cm]
が成り立ち, これが求める周長である.

LUX SIT

[訂正]
∠ADE=∠ABC, ∠AED=∠ACBはDE∥BCの平行線とその同位角の関係から得られる
と説明した方がいいでしょう[相似からだと循環論法になる気がします].

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