生物
高校生
解決済み

生物基礎 免疫 の質問です。

(4)の、実験4でリンパ球を殺す事で、
解答「胸腺は未熟なT細胞を成熟したT細胞に分化させる」ことが導けるのはなぜですか。

率統のマウスに W 系統のマウスの皮膚を移植するとるの皮朋は マウスに N 系統のマウスの皮膚を移植すると拒絶反応を起こ し (突験2〕 W 系統のメードマウスに N系統のマウスの皮膚を移植すると 世絶 こきさなかった。なお,。 ヌードマウスとは, 遺伝子の変化によって生じ スである。このマウスは正常な B 細胞をもるつが胸腺を欠失している。 [実験 3] W 系統のヌードマウスに W 系統のマウスの胸腺を移植した。 徹のマウスの皮膚を移植すると拒絶反応を起こした。この拒絶反応を には, W 系のメードマウスに由来する成熱した細胞が多く存在した。 【実双 4] W 系統のメードマウスに放射線を照射し。別の W 系統のマウスの胸腺を移 値した。その後A 系統のマウスの皮膚を移植するとその皮膚は生着した。 なお マウスに放射線を照計すると。リンバ節や朋角にあるリンバ球を殺すことができる. (1) 括験 】 において移守された組織片の拒絶にかかわった免疫機構の名称を答えよ。 (2) 突験 2から判断して, 移植された組織片に対して拒絶反応を起こ した細胞の名 称を答えよ。 (3) 実験3 から判断すると, W 系統のメードマウスはB 細胞や還細胞をもっているに るかかわらず, 実験2では拒絶反応を起こさなかったことになる。その理由を25 字以内で説明せよ。 (④ 用腺について, 実験結果2 3 4から導き出せることを 40 字以内で説明せよ。 皿 に無定の 。 その後. N和% たマッゥぇ
」 (①) 細胞性免疫 (2)細胞 (3 胸腺がないためT 細胞が成謀できなかったから。 (4④) 胸腺は未熟な細胞を成悪した細胞へと分化させるはたらきをも つ器官である。 (⑫) 実験2 から正常な B 細胞があっても胸腺がないと拒絶反応は起こらないことがわ かる。このことから, 拒絶反応には華細胞が関王しでいると推測できる。 (3 実験 2 と実験 3 の違いは W 系統のメードマウスに W 系統のマウスの胸腺を移征 したかどうかである証胸腺があれば工細胞は成競し細旋性免抽にはたらくが. 胸 月がなければ正細胞が成熱できず細胞性免疫がうまくぐはたらかない。 (4) 胸腺は, 骨身iG2つ5旨れた未圭な細胸を「入学]させ, 成熱した細胞に分化さ せて「 卒業」き下る学校のよう な場であるとイメージして理解するとよい。胸尿では 征細胞の うち呈自忌成分に反応するもので無応答なものの選別・排除が行われ, 実 際に成幸 加細胞となで|卒業]できるのは「入学」した工細胞の数%である。

回答

✨ ベストアンサー ✨

(4)は実験2〜4から導けることとあるので、総合的に考えます。
まず、実験2で胸腺のないヌードマウスに移植すると拒絶反応が起こりません。しかし、実験3で胸腺を移植すると拒絶反応が起き、成熟したT細胞が多く存在したとあります。この事から、胸腺があることで成熟したT細胞が生じると考えられます。また、実験4では、放射線をあててリンパ球を殺すと、胸腺を移植しても拒絶反応が起こらないとあります。つまり、胸腺で新たなT細胞をつくっているのではなく、未熟なリンパ球が胸腺で成熟したT細胞に分化すると考えられます。もし、胸腺が新たなT細胞をつくるのであれば、放射線をあてても、移植した胸腺がT細胞を作って拒絶反応が起こるはずですから。

金木犀

なるほど〜!わかりました!!
ご丁寧に教えていただき、ありがとうございます!

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