回答

(1)について解きます。

方針:円周角の定理を使う。

△ABDと△EBCにおいて、
弧ABに対する円周角は等しいから、
∠ADB=∠ECB:①
弧AD=弧CDより、等しい弧に対する円周角は等しいから、∠ABD=∠DBC
よって、∠ ABD=∠EBC:②
①,②より、2組の角がそれぞれ等しいから、
△ABD∽△EBC
———————
【参考】
△EBCと△EADは、円周角が等しいことから相似なので、△ABD∽△EADともいえます。では、これだけを証明するにはどうすればいいでしょうか……。

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