回答

円周角の定理の逆から、4点A,E,D,Cは同一円周上にあるので、方べきの定理を使えば3×6=5×BEより、BE=18/5と、すぐにBEは求まります。
あとは、相似だと計算がしんどいなら、メネラウスの定理を使えば、DF:FA=9:7となり、6×9/16=27/8となります。
メネラウスも方べきも習ってなければ使えませんが、余裕があれば覚えておくといいと思います。あと、この形で円周角の定理の逆はよく出てきます。

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