✨ ベストアンサー ✨
そうですよー!
簡単に言えば織機のことです!
布を織るには、たて糸(経糸)とよこ糸(緯糸)を組み合わせていくのですが、そのときに、たて糸をうえ糸と下糸に分けて交差させて隙間を作って、その間によこ糸をわたす必要があるんです。そのよこ糸の先につけるのが杼という道具で(シャトルともいいます)、手織機ではこの杼を投げ込んでくぐらせ、そのよこ糸を筬(おさ)という棒で押しつけます。次に上糸と下糸を入れ替え、反対側から杼を投げ入れてよこ糸をくぐらせる。この作業をつづけていくが、杼を投げ入れる動作は織布の時間がかかる原因でした…。
ジョン=ケイが考案した飛び杼は、バネのようなものを取り付け、ひもを引くと杼がはじかれて飛びだし、またひもを引くと戻ってくると言う装置であった。バッタンと呼ばれたこの装置によって、織手は杼を投げ込む動作をしなくともよくなったんです!
おー!詳しくありがとうございます😊😊
よく分かりました!!
いいえ〜!!
ちなみにどう言う機械か分かったりします⁇