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高校では等速円運動しか習いませんが、一般の円運動に置いても向心方向の運動方程式は
mrω²=F (または mv²/r=F)
が成り立ちます(ただしFは物体にかかる力の向心成分)
なので等速円運動の場合と同じようにして解けるのです
一般の円運動においても
・v=rω
・(aの向心方向の成分)=rω²=v²/r
などは成り立ちます
一方で、
・速さvが一定
・(aの接線方向の成分)=0
・物体にかかる力が円の中心を向く
あたりは成り立ちません。一般の円運動においては上に書いた向心方向の運動方程式に加え、接線方向の運動方程式
m(dv/dt)=F'
(ただしF'は物体にかかる力の接線成分)
が登場します
なるほど!
接線方向が等速でなくても、円運動としての法則は成り立つんですね
回答ありがとうございました!